ZUUMA|新解釈キングダム・中国古代史妄想局

読めば漫画キングダムがより楽しくなります。日本と中国を行き来する会社経営者。福島県喜多…

ZUUMA|新解釈キングダム・中国古代史妄想局

読めば漫画キングダムがより楽しくなります。日本と中国を行き来する会社経営者。福島県喜多方市出身。猫が大好きです。勝者によって書き換えられた敗者の歴史を紐解きたいと思ってます。 拙著 https://bccks.jp/bcck/177415/info

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記事一覧

韓「南陽割譲」の新解釈と「騰=辛勝」説

鶴間和幸先生の著書「始皇帝の戦争と将軍たち」を読み終えました。 大変読み応えのある内容で…

御礼

※本日は考察記事はありません※ いつも考察記事を読んでくださってる皆様にご報告です。先月…

第807話考察・南陽城

今回もネタバレ注意です。 前回の考察記事は下記をご覧ください。 第807話で、韓・南陽城が…

第806話考察・三つの選択

いつもお読みいただきありがとうございます。 本題に行く前に、御礼を。このブログですが、最…

鶴間和幸先生の「呂不韋像」

鶴間先生の新著 今日は最初に、今月12日(2024年7月12日)に発売された鶴間和幸先生の新著を…

秦による韓攻略戦~史実vsキングダム予想

今日は秦による韓攻略戦について、史実に照らし合わせながら書いてみたいと思います。 史実 …

キングダム第801話考察・二つ目の柱

こんにちは。夏本番ですね。キングダム本誌も熱くなりそうな感じです。下記は前回の記事です。…

キングダム第800話考察・三つの柱

前回の記事から少し時間が経ってしまいました。 今回もネタバレご注意です。 趙に大敗し、打…

養蚕から分かる邪馬台国の場所

先月、養蚕技術について少し記事を書きました。 本日は、養蚕技術がもたらした絹について少し…

徐福の墓〜童男山古墳

福岡県八女市。ここに、童男山古墳(どうなんざんこふん)と呼ばれる古墳群があります。一説で…

養蚕技術~日本に伝えたのは一体誰だったのか

本誌・キングダムでは「勝てない戦はしない」王翦が、まさかの敗戦濃厚な展開になっていますね…

南朝論を主張した徳川光圀

かつて、天皇家が北朝と南朝に分かれて対立したことがあったのは、学校の歴史の授業で学びまし…

図解|太行八陘から見る趙包囲ルート

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。 昨年は「歴史か…

出版|歴史から消された呂不韋の真実

今まで呂不韋について執筆してきた考察をさらに深掘りし、まとめたものが出版されましたのでお…

キングダム第771考察・雪辱戦

さて、久々の考察です。 時は紀元前232年、秦と趙による番吾の戦いが描かれようとしています…

4年かけた執筆が完成

前回の記事からなんと4か月も経過していました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 実は以前か…

韓「南陽割譲」の新解釈と「騰=辛勝」説

鶴間和幸先生の著書「始皇帝の戦争と将軍たち」を読み終えました。 大変読み応えのある内容で…

御礼

※本日は考察記事はありません※ いつも考察記事を読んでくださってる皆様にご報告です。先月…

第807話考察・南陽城

今回もネタバレ注意です。 前回の考察記事は下記をご覧ください。 第807話で、韓・南陽城が…

第806話考察・三つの選択

いつもお読みいただきありがとうございます。 本題に行く前に、御礼を。このブログですが、最…

鶴間和幸先生の「呂不韋像」

鶴間先生の新著 今日は最初に、今月12日(2024年7月12日)に発売された鶴間和幸先生の新著を…

秦による韓攻略戦~史実vsキングダム予想

今日は秦による韓攻略戦について、史実に照らし合わせながら書いてみたいと思います。 史実 …

キングダム第801話考察・二つ目の柱

こんにちは。夏本番ですね。キングダム本誌も熱くなりそうな感じです。下記は前回の記事です。…

キングダム第800話考察・三つの柱

前回の記事から少し時間が経ってしまいました。 今回もネタバレご注意です。 趙に大敗し、打…

養蚕から分かる邪馬台国の場所

先月、養蚕技術について少し記事を書きました。 本日は、養蚕技術がもたらした絹について少し…

徐福の墓〜童男山古墳

福岡県八女市。ここに、童男山古墳(どうなんざんこふん)と呼ばれる古墳群があります。一説で…

養蚕技術~日本に伝えたのは一体誰だったのか

本誌・キングダムでは「勝てない戦はしない」王翦が、まさかの敗戦濃厚な展開になっていますね…

南朝論を主張した徳川光圀

かつて、天皇家が北朝と南朝に分かれて対立したことがあったのは、学校の歴史の授業で学びまし…

図解|太行八陘から見る趙包囲ルート

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。 昨年は「歴史か…

出版|歴史から消された呂不韋の真実

今まで呂不韋について執筆してきた考察をさらに深掘りし、まとめたものが出版されましたのでお…

キングダム第771考察・雪辱戦

さて、久々の考察です。 時は紀元前232年、秦と趙による番吾の戦いが描かれようとしています…

4年かけた執筆が完成

前回の記事からなんと4か月も経過していました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 実は以前か…