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人を傷付けた。

「あのとき、あなたにこう言われて、傷付いた。」


と、言われたことがある。


そして、その言葉に今度は私が傷付いた。



何気無く、悪気無く、発した言葉だったのよ。

だけど、彼女は私の言葉に傷付いていたみたい。


悪気はなくても、相手を傷付けたら、私は悪い子?


そんな風に思っていた今までの私。

だけどね、傷付くかどうかは自分自身で決めるもの。


優しい言葉をかけたって、相手は勝手に傷付くかもしれないし、

傷つけようと思って伝えても、ぜーーーんぜん傷付かないかもしれない!!


だから、相手が傷付いた責任は相手のもの。

自分が傷付いたならば、相手のせいではなく、「傷付く」という選択をした自分の責任。



こんなことに気が付くと、「傷付くこと」に笑っちゃう。


なのに、やっぱり、また傷付いちゃう私。

傷付いちゃっても、大丈夫!

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