セラピストのサワサワ物語
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セラピストのサワサワ物語

かずぼー@理学療法士・ブログ


「セラピストのサワサワ物語」を語る前に、あなたは「モミモミ物語」をご存知だろうか?

こちらがそれだ。300円の有料ノート。


こんな記事を、カネ払って読む奴がいるのだろうか?



あ、俺買ったわ、笑


ちなみに、モミモミ物語は「リハビリコネクト」という訪問リハビリのセラピストが集うコミュニティに入れば、無料で読めるらしい。


モミモミだけなら、何も問題はない。

患者だって、太ももなんかをモミモミされて喜んでいるのだから。


しかし、目的なきモミモミはどうも様子が違う。


目的なきモミモミは犯罪者予備軍である。


このような仮説を立てた奴がいる。



そう、俺だ!


はっきり言って、俺が提供するこの記事はクソだ。こんな記事を無料で晒すと、俺の評判がよろしくない。


しかし、「目的なきモミモミは犯罪者予備軍である」という仮説に全くのブレがない。だから敢えて無料で公開することにした。


少しでも興味がある方は、読むことをお勧めする。


内容は、この通りだ。

・患者はとにかくモミモミが好き

・モミモミの弱点

・サワサワセラピストへ大変身!

・サワサワセラピストの末路


患者はとにかくモミモミが好き

患者は、モミモミが大好きだ。


セラピストも隙あらばモミモミを繰り出す!


「必殺モミモミ!!」


患者が、少しでも「痛い」と訴えれば、すかさずモミモミ。

とりあえず、モミモミ。

何も訴えない患者にも、モミモミ。


モミモミ、モミモミ。

モミモミ、、


、、、


皆んなモミモミが大好きだ。

患者もセラピストも、互いがモミモミを欲している。

モミモミは、需要と供給のバランスが非常に良い。


モミモミを異常に嫌うセラピストからは、こんな声が聞こえてきそうだ。

「モミモミはリハビリではない。こんな時間に税金が払われてるなんておかしい。」


しかし、そんな野次などお構いなしに、モミモミが日本中で繰り広げられている。


モミモミジャパン!

モミモミパラダイス!


モミモミ療法士。

モミモミセラピスト。


モミセラ!!


モミモミの弱点

モミモミばかりしていると、それはそれは腕が疲れる。

モミーーー!が好きな患者に対しては、指の腹で強めにモミーーー!!

指が壊れかねない破壊力だ。


モミモミは皆んな好きだが、モミモミの弱点は持続時間が短いことだ。

もって1時間。

いや、40分。

モミセラの持久力は、せいぜい40分だ。


モミモミに疲れたモミセラは、患者との会話に専念し、少しでもストレスを分散し始める。


モミセラ「〇〇さんどこか痛いとこないですかー?」


40分経って、いまさら問診を始める奴。


患者「太ももの付け根が痛いー、それとねー、昨日スーパーに行って、その後、友達と、、、うんじゃらかんじゃら、、、、」


患者もモミモミに飽きてきたらしく、誰も聞いていない話をし出す。


互いがモミモミに飽き、コミュ二ケーションを求め始める。


サワサワセラピストへ大変身!

コミュニケーションを駆使しているセラピストの手は、まだ患者の太ももの上にある。

当初、モミモミに集中していたセラピストだが、患者との会話に夢中になれば、手に全く力が入らない。


もはやセラピスト本人も、どこを触っているのかわかっていない。


セラピストは、患者の太ももを、ただサワサワしているだけだ。


モミモミセラピストではなく、サワサワセラピストに変身したようだ。


患者に対して、ドヤ顔で痛みの原因を説明しているセラピスト。口を動かす前に手を動かせと突っ込みたくなる状況だ。


サワサワ、サワサワ。


「ん、、さっき、この患者、、、太ももの付け根がどうとか言っていたな!」


股間あたりをサワサワ、サワサワ。


サワサワ、サワサワ。


少しでも敏感な患者なら、股間をサワサワしているだけのセラピストのことを完全にヘンタイだと思うに違いない。


サワサワ、サワサワ。


もう患者との会話に飽きたセラピストは、患者の股間をサワサワしながら斜め上の電球を見ている。


サワサワ、サワサワ。


患者の訴えよりも、電球の輝きに興味が出始めているのだ。


会話に飽きた患者も、電球をぼーっと見ている。


大猿に変身しないだろうか?

それだけが心配だ。


患者が「膝が痛い」と言えば、膝をサワサワ。


「股関節が痛い」と言えば、コカンをサワサワ。


サワサワ、サワサワ。


もはやもう、お触りセラピストだ。


患者は何の違和感もなく、ただセラピストのサワサワを受け入れている。

ここでも、需要と供給がマッチし出している。

ん、そういうお店なのか?


サワサワセラピストの末路

患者がサワサワを希望している場合は、何の問題も生じない。

しかし、モミモミを希望しているにも関わらず、サワサワを提供した場合。


どうなるだろう?


患者「このセラピストは、ずっと電球を見ながら、私の股間をサワサワしてる、キンモ~」


こうなる。


患者が気持ち悪さを覚えれば、たちまちサワサワセラピストは、ヘンタイ扱いを受けてしまう。

患者がここで泣き寝入りすれば、サワサワセラピストはヘンタイセラピストで踏みとどまることができるだろう。

「あのセラピストは、股間をサワサワしてくる気持ち悪いやつ」と患者から思われるだけで、表立っては問題が生じていないことになる。


しかし、患者が勇気を出して声を上げれば、サワサワセラピストは、ヘンタイの域を超え、犯罪者へと昇格する。


犯罪者セラピストだ。


つまり、モミセラがサワセラへ変身し、ヘンタイセラピストを超えた後に、犯罪者セラピストへと大変身!

最終形態へと姿を変える。

フリーザ並みの変身過程を踏む。(ドラゴンボールのね)


ここまでずっとふざけてきたが、あなたに考えて欲しいことがある。


どこでこんなおかしなことになったのだろうか?


あなたは、モミモミにちゃんと目的を持っていただろうか?


モミモミに目的があれば、患者のどうでもいい話につられて、サワセラに変身することもなかったはずだ。

どうでもいい話をしてきた患者にも「今は大腿直筋と中間広筋間の筋膜をリリースしている最中だから、黙っててくれ!」と躊躇なく言い放つことができただろう。


目的なくモミモミしているから、サワサワセラピストに変身してしまったのだ。原因はどうやらここにありそうだ。


モミモミには、常に危険が伴う。

サワセラになったが最後。この世の終わり。


「目的なきモミモミは犯罪者予備軍」

なのです。笑


#理学療法士 #セラピスト #モミモミ #サワサワ

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