カッコいい辞典「と」
二ページ目です。
この記事を書いていた時の天気は快晴でした。冬なのに少しぽかぽかした日中だったので、公園で昼食をとりました。
奮発して300円以上するおにぎりをコンビニで買い、三口で食べ終えました。
ちょっとカッコつけすぎたかもしれません。
さて、とりあえずの目標は50音を一周することです。
カッコいい一周を目指します。
「と」から始まるカッコいいとは
カッコいい「と」は、「トラック」です。
トラックと言っても、車のトラックではありません。
「Track」のことです。
意味は、CDなどの録音の単位らしいのですが、よく曲を数えるときにTrack1とか表記しますよね。
僕の言っているトラックはHIPHOPミュージックで、曲と歌詞のことをそれぞれ、トラックとリリックと表現するそれのことを指します。
なので「トラック」はHIPHOPミュージックの曲のことです。
僕がHIPHOP好きなのは、トラックがカッコいいからです。
アーティストの例を出すと、Buddha brand、nitro microphone underground、DJ Watarai等々。表記があってるか不安ですが。
彼らのトラックの傾向としては、「ワンループ」だと言うことです。
ワンループとは簡単に言うと、曲が展開せずに、サビが繰り返されるだけのものです。
カッコいい曲のサビだけを繰り返すトラックに、フローの効いたリリックが合わさると、とてつもなくくすぐられます。
あと、なんでこの曲が好きなの?と聞かれたときに、「トラックがカッコいいから」と答える。この返しがカッコいいですね。くすぐられます。
「このトラックワンループじゃん」と通ぶるのもカッコいいですね。通ぶるのはそもそもはカッコ悪いのですが、セリフがカッコいいですし、僕は聞きこんでいるので通ぶってません。通です。カッコいい。
通ってかっこいいですよ。「つ」は通ですね。これはまたの機会に取っておきましょう。
ちなみに、皆さんも「track」と、正しい発音で言ってみてください。言った言葉もカッコいいですし、カッコも付きます。一石二鳥です。
締め
2ページ目が出来上がりました。数字の中では2が一番カッコいいと思っているので、「track」の選択は上出来だと思います。
ナンバーツーのポジションてカッコいいですよね。イメージは新選組の土方歳三です。鬼の副隊長。かなりくすぐられます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
次のページでお会いしましょう。
さようなら
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