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「心臓の手術を受けます」

この数年、自分の身体と改めて向かい合う機会を得た...といえば、
聞こえはいいのですが、医師から「心臓の手術が必要」と言われた時には
正直青ざめました...ふと思い立ってnoteを始めようと思ったのですが、
6月初旬に手術へ向かう自分の気持ちの整理の意味でも、まずは
このような状況になった経緯を書いていきたいと思います。

今年の5月で47歳になりました。
30代前半から「高血圧」の指摘を受けていて、前の会社では産業医から 降圧剤を処方され、それを飲んでいました。
30代の前半までは会社の草サッカー部でプレーをしていましたし、   大きく太っているわけでもなく、塩辛いものを好んで食べるわけでもなく
...「なぜ高血圧?」でした。

ちなみに父親は高血圧が原因で脳の血管から3回出血し、3回目の出血が 原因で亡くなってます。これって遺伝するのか?

2011年4月に転職し、奥さんの実家の近所に居を構え、職場へ通勤するようになりました。それを機に自宅近所に循環器専門医を探して、定期的に通院するようにもなりました。会社の健康診断では相変わらず「高血圧」の指摘をうけるも、その他は特に問題は無かったのですが...

(次の記事へ続く)

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