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無視されても気にしない!気の合わない人とは、合わないのだから

2023/11/28 修正

クラスメイト全員と隔たりなく仲が良い人なんているのでしょうか。
もしかしたら、それができる人もいるかもしれません。
でも、学校なら嫌われたくないとか、会社なら仕事で不利益を被りたくないとか、何かしらの理由があり、表面的に仲良く装っている部分があるのが本音ではないでしょうか。

嘘偽りなく本音で、みんなと仲良くするなんて無理なのです。
なぜなら、人それぞれが異なる性格をもっているのだから。

合わない人とは、無理に合わせなくてもいい。
これが僕の考え方です。
もっと自分の人生を有意義に生きていい。
自分の人生の主人公は、自分なのだから。


「会社の上司だった人に無視された」・・・それが何か?

この間、仕事に行く途中の駅で、ばったり前の上司に会いました。
お互いに目があったのだけど、そのままスルーした。いや、されたのか?
細かい状況は、あまり覚えていません。

以前の僕であれば、傷ついていただろう。

(! 無視された? やっぱり嫌われていたのだろうか・・・)

でも、今の僕はダメージが少ない。
もう、些細な事はどうでもいいと、割り切るようにしている。

別に、鋼鉄の精神力を手に入れたわけではない。
今でも、豆腐メンタルである。

ただ、考え方を変えただけ、なのだ

合わないものに、無理に合わせる必要はない

その上司が嫌いというわけではないが、性格的に合わない。
以前は相手に合わせようとしていた時期もあったが、精神的に疲れてしまいストレスが積み重なってしまった。
自分を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要があるのだろうかと、疑問を感じるようになる。

その結果、出た答えが、
合わない人間に、合わせる必要はない

相手に対して心配したり後悔したりなど、費やした時間のほとんどは、たいてい無駄な努力に終わる。
自分が考えているほど、相手はあなたの事を思っていない。
みんな、自分の事でいっぱいなのだ。

もともと気が合わないのに、仲良くしようと近づこうとすると、磁石のように反発してしまい、余計に関係が悪化してしまう。

他人は他人、自分は自分。そして、気にしない。

上司も、僕のことなんかにかまっていられないだろうし、気にも留めていないだろう。
みな、自分のことで精一杯なのだ。
ならば、僕も「自分のこと」に精一杯集中して頑張ればよいのではないだろうか。

人生は有限、とよく言われる。
いらぬ心配に費やす時間はないはすだ。
些細で不毛などうでもいいことに、時間とエネルギーを注ぐのを、1度やめてみてはどうだろうか。
自分にとって生産的になる有益なことに、時間を費やそう。 

まとめ

  • 合わない人に、無理に合わせる必要はない

  • 他人は他人、自分は自分。気にしない。

  • 時間は貴重なもの。自分にとって価値あることに使おう。

僕は内向的で傷つきやすい性格です。
でも、色んな本を読むことで役に立つような知識や考え方を知り、実際に使ってみることで少しずつですが変化している自分を感じます。
自分にとって有益となる考え方や思考を少しずつ取り入れて、実生活で使ってみましょう。
人間は感情の動物なので、考え方の些細な変化でも大きな効果を実感することができます。

それでは、また。

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