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理学療法士という仕事の素晴らしさ

こんにちは!

記事を読んでいただきありがとうございます。

「理学療法士ってなに?」「作業療法士との違いは?」少し抽象的な質問ですが、特に学生の方々はこれを自信を持って答えられる方々は少ないのではないでしょうか?

しかし、理学療法士になった私たちでさえ、これらの質問に対する答えはないと思ってます。笑

以下は厚生労働省 理学療法士および作業療法士法を抜粋

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法としてはこのように定めておりますが、実際は理学療法士が作業療法士の分野まで行うことがあったり、その逆があったりと施設によっては混合しているところが多い印象です。

”しかし”患者さんにとってはそんなに重要なことではない。医療従事者として患者さんに何ができるのか。それが重要ではないかと思います。患者さんを良くするために理学療法士ができること、作業療法士ができることを考えることができれば”違い”に繋がってくるのではないでしょうか。

運動器で言うと痛みが取れて元の生活ができるようになり退院していく患者さんに感謝された時本当に理学療法士をしていて良かったと思えます。

「理学療法士とはなんなのか」これを堂々と答えられるように私も一日一日を大切に臨床に励みたいと思います。皆さんも頑張っていきましょう!!

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