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ほぼ日刊・迷惑メールや不正アクセスと戦うnote 特別版 「クラウド○○」サービスの闇 クラウドソーシングの巻 第4回

おはようございます。

特別版として「クラウド○○」サービスの闇 について、これ以上世の中に同様の被害者が出ないよう、当社で起きた事故・事件について書いていきます、 クラウドソーシングの巻 第4回です。

クラウドソーシング大手に詐欺師が蔓延る?

さて、「レスポンシブweb」を名乗るアカウントが勝手にロゴを作成し、パワポの資料をコピペしただけで、全く「レスポンシブ」じゃない、スマホで閲覧すると一部が切れてしまうTOPページを作成するなど信じられない蛮行にもめげず、忍耐強い私は、開発を急いでいた&上場企業が運営するクラウドソーシングに、おかしな輩がいるとは考えもしませんでした。


そして、コピペデザインや非レスポンシブページを自信満々で提案してくるようなレベルの低さに、私の直感が「???」と感じたのですが、「まあ、後で修正すればいいかなー」と流してしまったのです。
これも大きな間違いでした・・・。(泣)

そして、(当然ですが)「一度zoomで話しましょう」という流れになったのですが、長時間の打合せが必要なはずの「多くの上場企業と仕事をしている」会社が、なぜか無料アカウントしか持っておらず、当社の有料アカウントを使って打合せすることになりました。

さて、いよいよ打合せ当日、zoomの画面に表示されたのは、「responsiveweb」の文字だけ。(呆)
普通、会社同士の取引でzoom等を使う打合せは、カメラONで行うものと信じていた私は、またまた裏切られることになりました。
「カメラをONにして下さい」と何度かお願いしましたが、「うちはこうやってます」の一点張りで先に進まないので、やむを得ず、そのまま打合せを進めてしまいました。

今振り返れば、ここでも私の直感が「???」と感じたのは、間違っていなかったのです。

それなりの金額での取引を伴うzoom等での初めての顔合わせ・打合せで、(いかなる事情があっても)カメラをONにしない会社でまともな商売をしている会社は無い、と断言します。

つづく・・・・・


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