35/1000 ラーメン二郎に学ぶ1000日チャレンジ

もやしでの1000日チャレンジを始めたとき、いつかはこの日が来ると思っていた。そう、ラーメン二郎。今日のお昼はラーメン二郎に行った。

今までは、あの唯一無二なラーメンを食べるために二郎に行っていたけれど、今回はもやしを食べるために行ったようなもの。いや、それはちょっと言い過ぎか。

数年ぶりに二郎を食べて改めて思ったこと。それは、やさい(≒もやし)がないとあのラーメンは食べきれない。(個人的な感想ね)

ある程度食べるスピードがないと麺が伸びてしまって、最後が苦しくなる。
スピードを出すためには油に沈んだ熱々の麺を、早く冷まさないといけない。

やさい(≒もやし)の上に麺を逃がすことで、この熱々の麺の粗熱を取ることができ、スピードを出せるのである。(天地返しっていうらしい)

あと、食べ終わったあとの達成感は二郎ならではだと思う。普通の食事であの達成感はなかなか味わえない。

今回の1000日チャレンジが終わったあとも、恐らく相当達成感を感じるはず。そしてそれが癖になり、また新たな1000日チャレンジを初めてしまう気もする。まさに二郎と同じ構図だ。

年齢的に、脂っこいものに弱くなってきたけれど、またこの1000日チャレンジ中に二郎に行く機会はありそう。

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