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第三回!九星気学を学ぶ!土用の日はウナギではない?

こんにちは!河村一樹です。

九星気学を学び始めて、3回目の講座を受けてきました。

今日はほぼ皆が聞いたことのある「土用の日」について学びました。

土用の丑の日

普段何気なく生活していても1度は聞いたことのあるかと思います。

「土用の丑の日」

僕は夏にスタミナを付けるために、ウナギを食べる日だと思ってました!

しかし「土用」の本当の意味はそうではないらしい。

土用とは

土用とは期間が決まっていて、その土用期間には昔から神様が土を触る時期として考えられ、人は農作業を休み、土を休めて村祭りをするという風習があるそうです。

また土用期間は気が大きく切り替わる時で、土の作用を受けるとのこと。

この土用の期間に農作業やガーデニングといったように、土をさわると体調を崩しやすいそうです。

土用期間は年4回

さっき気が大きく切り替わると言いましたが、日本には春夏秋冬と四季があるように、気の変わる期間が年に4回あります。

その月はというと

1月、4月、7月、10月となります。

主に月の後半から次の月の前半が、気の変わる「土用期間」にあたります。

どうすればいい?

土をさわると悪いことが起こる?

土用期間は何もしないほうがいいのか?

と思ったので先生に聞いてみました。

すると悪いことと、しても問題のないことがありました。

ここでは細かく説明しませんが、知識さえあれば出来ることはあります。

また、土用期間にはとっても良いことがあるそうです。

良いことあるよ

土用期間には願いが叶いやすい!

これは「こうなりたい」と強く願う力、願いを叶える力というのは土性の力であり。

土の力を味方につけて行動すれば、思いが叶うということです。

なので土用期間は自分の願いを紙などに書いておいて、願うようにしておくと良いと思います。

まとめ

今日学んできた「土用の日」について、自分の頭の整理もしながら記事にまとめてみました。

細かく書くと書ききれないので、全ての講座が終わってから九星気学についてまとめてみたいと思っています。

というわけで、土用の丑の日はウナギの日ではなかった!ということです。
(まとめが弱い・・)

また学びがあれば書いていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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