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YouTubeとnoteに共通するもの

相手に伝えたい事がある場合に大切なのは、結論をしっかり話すこと。そして、結論に至るまでのストーリーをどう伝えるのかが大切になってくる。

その上でYouTubeでは台本を作ることが大切になる。その台本を作る上でnoteを書くことが大きな力になっている。

台本を作っておく


よく話している内容なら、単語を書き出すだけでも充分でしょう。

あらかじめ台本を作っておく事で、いざ撮影が始まっても言葉に詰まることなく話せる。話してみてもっとこう話した方が良いということは必ず出てくるので、その都度に修正していけばいい。

テーマだけ決めて、最初から考えながら話すと「えーっと」という言葉が出てしまい途中でしらけてしまう。だから聞いている人を飽きさせないように、スムーズに話すことを心掛けねばならない。

ちょうどいまYouTube動画を制作しています。
YouTubeを始めた最初の頃は台本を作っていなかったので、話が飛び飛びになったり、間ができたりしていた。20分の動画を撮るのに何度もやり直しをして3時間とかかかっていた。

なのでテーマを最初に決めて内容をチャプター3つ分けるところから始めた。そして何が1番伝えたいのか!これを中心に話しの流れを作っていく。
撮影は明日やる予定なのだが、ここまでやっておくと動画の全体像が見えてきてカメラの画角も想像しやすくなった。

明日の撮影に向けてここまでやってみて気付いたことがある。

noteを書くことで得たもの


現在note毎日投稿を続けていて、この記事で95日目となる。

毎日のように自分の伝えたいことを記事にしているのだが、その際にタイトル見出し文章の構成を考えて記事を書いている。

そのおかげか、動画の台本を書いてみたらスムーズに言葉が出てきた。

マイクに向かって話しながら、動画の映像が浮かんできて次の展開はこうして・・とスムーズに仮台本が出来上がった。

これはnoteの連続投稿を始める前と比べると大きな進歩です。

自分の思いを毎日記事にすることが、こんな効果があるとは思ってもなかったです。

継続は力なりというが本当にそうだと実感しています。

*ちなみに僕は動画の台本を書く時は、ボイス入力で文字に起こして、後から文章を見て修正をするといったやり方をしいています。
キーボードで打つより早く、話し言葉でかけるのでボイス入力は便利です。


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