看護師から見て!精神科病院は高齢化している

こんにちは、河村一樹です。
精神科の病院で働きながら、准看→正看護師を目指して勉強中です。

僕は20代の頃は、外仕事、飲食など転職を繰り返しながら今の仕事に辿り着いた訳ですが

精神科の病院の仕事は、楽な方だと感じています。
(体感には個人差があります!笑)

ただ精神科の中でも、急性期、慢性期など患者さんの病状で仕事内容も大きく違います。

僕のいる病院は慢性期病棟といって、病状の落ち着いた患者さんが多いので、入退院もわり少なく毎日同じ患者さんとの関わりが多くなります。

業務内容に変化が少ないので、慣れてしまえば楽だと感じます。

しかし、年々と高齢で寝たきりの患者さんが増えてきたこともあって、精神科の慢性期病棟といいつつ内情は高齢者の介護施設のようになりつつあるのが現状です。

そうなってくると、必ずオシメ交換が必要になってきます。

オシメ交換は簡単そうに見えますが、中腰の姿勢での作業になるので腰痛になる職員が増えます。
僕もずっと腰痛には悩まされています。

外仕事で重たい物を担いでた時の方が、体が元気だったような気がしています。
(若かったからかな?笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?