John Lennon (ジョン・レノン)おすすめ Song
John Lennon(ジョン・レノン)の数あるヒット曲の中から、ソロ活動後に照準を合わせて紹介していきたいと思います。
彼の曲を聴くことによって、彼の人生を垣間見ることができるでしょう。
色あせることのない、彼の音楽は永久に語り継がれていくものだと信じています。
John Lennon(ジョン・レノン)とは
イギリス出身のシンガーソングライターです。「The Beatles」のリーダーでボーカル・ギターを務めていました。「The Beatles」解散後、ソロ活動・反戦運動など様々な活動をするなか、狂気の銃弾でこの世を去りました。
John Lennon年表
1940年10月9日 イングランドのリバプールで生誕しました。
1960年 「The Beatles」誕生
1962年 「The Beatles」レコードデビュー
Cynthia Powell(シンシア・パウエル)と結婚
1968年 Cynthia Powell(シンシア・パウエル)と離婚
1969年 Ono Yoko(オノ・ヨーコ)と結婚
1970年 「The Beatles」解散
1980年12月8日 永眠
John Lennon(ジョン・レノン)名言
John Lennon(ジョン・レノン)のいくつかの名言が残されていますが、筆者の好きな3つの名言を紹介します。
おすすめ曲
John Lennon(ジョン・レノン)の曲、おすすめ7曲を紹介します。
Imagine
1971年にリリースされました。「Love&peace」愛と平和をテーマに、彼の理想の世界をこの歌で表現しています。いろいろな面で賛否両論もある曲ですが「人類みな兄弟」「世界がひとつになる」は人類の「永遠のテーマ」ではないかと筆者は考えます。
Jealous Guy
1971年にリリースのアルバム「Imagine」に収録された曲です。「嫉妬深い男」がテーマになっていますが、それはJohn自身のYokoへの想いを綴った歌です。この曲のNicholas Christian Hopkins(ニッキー・ポプキンス)のピアノ演奏も素晴らしく、Johnの歌声と合わさって曲に引き込まれます。
Stand By Me
アメリカR&BシンガーのBen E. King(ベン・E・キング)の最大のヒット曲である「Stand By Me」をJohn Lennon(ジョン・レノン)がガバーしました。
この曲は「誰でも不安や心細い気持ちになるけれど、そんなときに一人でも自分の支えになってくれる人がいれば、その人の優しさを心の支えに頑張って生きていける。」そんな内容の歌です。
Woman
1980年にリリースされたJohnとYokoの共作アルバム「Double Fantasy」に収録された曲です。
曲は、いろいろ言い訳をしながらも、「でも僕は君をずっと愛しているよ」といった内容です。
Starting Over
こちらも上記の「Double Fantasy」に収録された曲です。5年間の主夫生活を終えJhonの音楽活動の再出発として作られた曲です。
曲の中でも「僕らは」という表現の中にはJohnがYokoと共に、再スタートをして、一緒に歩んでいく決意のようなものが感じられます。
ですが、これがJohn Lennon(ジョン・レノン)の生前最後のアルバムとなってしまいました。
Beautiful Boy
続けて、こちらも「Double Fantasy」に収録された曲です。Johnが愛息Sean(ショーン)に捧げた曲です。
曲は、愛しい我が子の成長を楽しみながら、「君が社会に出ていくまでは、パパが側にいるからね」と愛しい息子を見守る父親の気持ちを歌っています。
Love
1970年リリースのJohn Lennon(ジョン・レノン)ソロデビューファーストアルバム「Plastic Ono Band」に収録されています。
愛とは何か?をJohnがYokoに送った曲です。
まとめ
John Lennon(ジョン・レノン)おすすめ7曲いかがでしたでしょうか?
ビートルズ解散後の10年はJohnがYokoと歩んだ軌跡であり、2人で目指した「Love &Peace」(愛と平和)だったのではないでしょうか?
40歳という短い人生の中でJohn Lennon(ジョン・レノン)が残してくれた言葉は、筆者の心の一部分を形成しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※この記事は筆者の主観を元に作られています。
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