小学一年生の夏休みの学習&生活を振り返り!初めての親目線での夏休み
子どもが小学生になり初めての夏休み!!
夏休みだと親も何だかソワソワするものなんですねー。
いつも以上に子どもの思い出作りや学習のことを考えてしまい、仕事に身が入りませんでした(笑)
最初の夏休みが終わったので、学習面や生活面、遊びなどの振り返りと、来年以降の夏休みの計画の立て方について記事にしています。
我が子は自宅学習として、タブレット教材のRISU算数を取り入れています。
RISU算数の学習については、毎月振り返って記事にしているので、この記事の内容でも過去記事と重複する部分もあるかもしれません。
なので、この記事では、RISU算数の学習については要点だけまとめています。
7月と8月のそれぞれの詳しいRISU算数の学習の記録はこちらをご覧ください▼
\波乱のスタート!/
⇒7月のRISU算数の記録
\RISUで成果を残せた!/
⇒8月のRISU算数の記録
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キャンペーンについては記事の最後に解説しているので、興味がある方はチェックしてみてください。
小学一年生の夏休みの振り返り
子どもが小学一年生になり、夏休みになってみると自分が小学生だったころとのギャップを感じました。
時代によって夏休みも少しずつ違うものなんですね。
自分の親はどんな視点で私の夏休みを見ていたんだろう…。
あの時夏休みの渦中にいた少年の私も今では親。
そんな私の視点で子どもの夏休みを振り返っていきます。
ラジオ体操がない
個人的には毎日楽しみにしていたラジオ体操がなくなっていたのは衝撃でした。
朝早くに起きる習慣にもなりますし、友達と遊ぶ約束をしたり、夏休み感も得られて好きだったんですけどね。
ラジオ体操のあとでご飯を食べて勉強ってのが鉄板の流れでした。
少子化のせいか、新型コロナのせいかわかりませんが、少し寂しいですね。
ちなみにラジオ体操カードは学校からもらえるので、YouTubeなどを見ながら各家庭では取り組めますね。
今年はサボりましたが、来年はやってもいいなーと思います。
夏休みの期間が自分のときと違う
夏休みって8月31日までじゃなくなってるんですね。
もちろん地域にもよると思いますが、こっちでは1週間ほど早く夏休みが明けました。
昔のイメージで31日まで夏休みと思って仕事の休みを調整したりすると、「せっかく休んだのに子どもは学校が始まってたー!」なんてことにもなりかねません。
休みはしっかりチェックしないといけないですね。
新型コロナというイレギュラー
これはいつまで続くかわかりませんが、学校で流行して学級閉鎖になったり、子どもや家族が感染して自宅待機になったりで、我が家の場合も1週間ほど早く夏休みに突入してしまいました。
しかもこの期間も宿題がありました。
これにより夏休み前半の計画が大きく狂うことになりました。
残念だけど仕方がないですね。
一年生の宿題でもけっこうな量がある
自分が小学一年生のときって冊子が1冊とひらがな練習帳を毎日書くくらいで、あとは「元気に過ごす」が宿題のゆるーい感じだった記憶があります。
うちの子はそれに加えて読書感想文や自由研究や硬筆など、もう上級生と変わらないくらいの量の宿題が出ていました。(実際に上級生になったらもっと多いと思うとゾっとします。)
夏休みの前半が自宅待機の期間で宿題をする時間はたっぷりあったので、10日ほど残して全ての宿題を片付けましたね。
そのあとは毎日RISU算数をマイペースに取り組んでいました。
夏っぽいことはギリギリできた
実際に家族全員が自由に外出できるようになったのは8月くらいになってからでした。
ここから私の休みで花火と海をお盆前に楽しみ、なんとか夏を満喫できた感じがします。
しかし、盆くらいに海に行ったら大量の藻があって気持ち悪かったです、、、。
花火はもう1回くらいやりたかったなー。
あとスイカとかき氷も食べました。
RISU算数は目標達成!
夏休みは「時計を読めるようになる」という目標を設定していました。
RISU算数には時計のステージがあるので、そこをコツコツと取り組みましたね。
パッと見で何時なのか、時間がどれくらい進んだのかといった、レベルの高いところまではまだ理解できていないですが、ジッと時計を見て現在時刻を言えるくらいにはなりました!
目標達成です!
細かい時間の概念がわかってくると、いろんなことが計画的にできるようになるので、子どもとのスケジュールの擦り合わせもしやすいです。
時計は教えるのが難しいですが、RISU算数の教材とフォロー動画に助けられました!
来年以降の夏休みはこうする!
日数に気を付ける
海は海開き直後に行く
夏っぽいことは7月に全部やるつもりで
RISU算数は宿題と並行してやる
今年は結果的に前半は宿題、中盤は遊びと自習といったスケジュールになりました。
しかし、思ったより夏休みが早く開けること、海は遅くなるとクラゲや藻が増えること、中盤以降に遊びの予定を入れて体調不良になったら延期できず中止になることを考えると、遊びと宿題はどちらも7月から予定をして夏を満喫したほうが良さそうです。
宿題は毎日計画的に取り組めば量が多くても8月中盤くらいには終わります。
今回は宿題が全部終わってからRISU算数に取り組みましたが、平行してやることも十分可能だと思いました。
あと、宿題ばっかりだとやらされてる感がすごくて飽きるんですよね。
なので来年は、遊び、宿題、RISU算数を平行して進めていけるような計画を立てて行きます!!
有給休暇も積極的に使って、7月から夏を満喫するつもりで過ごします!
RISU算数のお試しキャンペーンについて
我が家では夏休みも大活躍してくれたRISU算数。
スモールステップで少しの時間でも出来ますし、フォロー動画で理解もしやすく、マイペースに学習できるタブレット教材です。
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