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言葉を選ぶ

 先日、メンバーシップに入っている「松本の戯言」さんのライブ配信に参加していました。

 このチャンネルは、心霊番組ゼロさんのサブチャンネルで、チャット内も参加者が不快になるようなコメントを言う人もおらず、思いやりのある人が多いチャンネルです。

 それが、先日チャットでは、空気を壊す発言をする人が2名ほどおられました。

 その方は、心霊を期待して参加したようで、グッズの販売の話ばかりしているのが不快だったのか、「心霊番組なのに、グッズ販売とかお金使わせる話ばっかりやな」と、チャット内で発言されました。

 皆スルーしていたら、「別にアンチではなくて、だれか教えて下さいよ」と更に発言を続けておられ、1名便乗して乗っかる人もいました。

 そもそもなんですが、メインチャンネルの心霊番組ゼロは、割とマイナーな心霊スポットに行かれています。

 ライブ配信をしている松本の戯言は、二宮さんと松本さんの心霊番組ゼロのコンビと心霊にとらわれず、ダラダラとお話をするのを楽しみに参加しています。

 ライブ以外の配信では、どちらかというとお笑い要素が強いチャンネルです。

 それを理解せせず、とんちんかんな発言で、更に質問というか楽しんでいる雰囲気に水をさしていることにも気がついていませんでした。

 チャットは文字だけのやり取りです。

 自分の文字を見て、相手はとのように受け取るのかはわかりません。

 そのチャットでのその方の文字に、私を含めいつも参加しているメンバーは、とても悪意や相手を馬鹿にしているように感じていました。

 しかし、本当にその方はただ、質問をしただけかもしれません。

 そうだとしたら、全く伝わっていませんでした。

 だからこそ、文字にはとても気をつけないと、相手を不快にしてしまいます。

 人の振り見て我が振り直せですね。

 本当に注意しないと行けないと考えさせられました。

 その後も全員が、同じ土俵に上がることを避け、反論は誰もしませんでした。

 二宮さんと松本さんが、そういうことを嫌う方がですし、チャットは見ておられるのですが、そのことに触れずいつもどおり楽しい時間を作ろうとしている空気を読んだんだと思っています。

 その方は、見かねた他の方が丁寧にチャンネルの説明をしてくれていましたが、それを見ても、謝罪はなく捨て台詞のような言葉をはいてチャットから離脱していました。

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