見出し画像

【惣菜de減塩#256】ZENB noodle 野菜だしみそ 塩分3.1g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

黄えんどう豆100%で作られたZENBヌードル。かずさんも定期購入して時々食べています。丸麺なので見た目はパスタっぽいですが、和麺にも中華麺にも化ける面白い麺類です。だしつゆをちょいとかけて、卵黄と納豆とでかきまぜた納豆ぶっかけ麺も美味しいです。

ZENBヌードルを購入したときにセットで入手した野菜だしみそスープを使って一食こしらえてみました。

ZENB noodleの野菜だしみそです。プラントベースと書かれている通り、この商品はベジタブルオンリーで作られています。体に良い、負荷をかけないラインナップです。夜食べても罪なき一杯!なのかもしれません。

栄養成分表示によると、スープ一食分あたりの食塩相当量は3.1g。1日の塩分摂取量を6g以下に抑えたいので、スープは食べずに残します。一般的なラーメンと同じく、スープをすべて残せば塩分六割でいけるだろうとの目測。この場合、塩分1.9g程度になります。

お湯にスープを混ぜ、沸騰したら半分に折ったZENBヌードルをいれて7分ほど茹でたらできあがりです。野菜も食べたいので冷蔵庫にあったキャベツを刻んで一緒に煮ることにします。この時点でスープを少しだけ味見してみましたが、今のところまだあんまり美味しくない。ZENBヌードルは豆なので、煮汁そのものにも豆の旨みがでて、これから味が変化するのです。

7分ほど煮たZENBヌードルとキャベツを器に盛り付けます。元のスープが300ccということもあり、仕上がり時点でのスープはやや少なめ。麺がスープを吸っています。キャベツもほどよくしんなり。

黄えんどう豆100%のZENBヌードルは独特の食感があります。確かに茹で時間が短いとモッサリしている気がしますが、所定の時間調理するともっちりとしていて旨みもある美味しい麺になります。麺を半分に割ったことで短くなっていますがその分食べやすくなっています。

さあ、食べてみましょう。水で茹でるのと違い、味付けスープで茹でているので麺そのものにもしっかりと味が絡んでいます。麺を茹でた際にでてくる豆のダシがスープに溶け込み、はじめに味見したときに比べて厚みのある味わいになっています。植物系だしオンリーでこれだけの味が出るんですね!今回はキャベツを入れましたが、ニンジンやモヤシ、インゲンなど野菜バリエーションで味変も楽しめそうです(^-^)

ごちそうさまでした。


いつもありがとうございます! サポートは減塩食材に関する情報収集かつかずさんの食費(^-^)に活用させていただき、記事として広く皆様に還元しています!