【惣菜de減塩#174】キユーピー あえるパスタソース ボンゴレビアンコ 白ワイン仕立て 塩分1.8g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
学生時代、食費を少しでも浮かせるために頻繁にパスタを食べていました。安いミートソースに具を足して食べることが多かったのですが、かずさんのお気に入りはボンゴレビアンコ。あさりのシーフードだしがたっぷりと染み出したスープ。ガーリックが効いて食欲も増進されるので、パスタを山盛りにしてガツガツ食べていました。
シーフードだからなのか、市販のボンゴレビアンコのパスタソースは比較的塩分量が多めです。一食あたり2g以下に抑えようとするとなかなか選択肢としてあがってこないのですが、今回みつけた商品はボンゴレビアンコでありながら塩分量が少なめなのです!
キユーピーのあえるパスタソース、ボンゴレビアンコ 白ワイン仕立てです。缶詰タイプではなく、パウチの中に具材+ソースが入っているタイプ。和えるだけシリーズなのでソースの温めも不要。お手軽です。
栄養成分表示によると、一食分(80g)あたりの食塩相当量は1.8g。パスタを茹でるときに塩を入れなければ、一食あたり2g以下の水準を満たせることになります。アレンジレシピとしてピラフの例もありますね。なるほど。
茹でたパスタにボンゴレビアンコソースを和えて、お皿に盛り付けたらできあがり。決して多くはないですが、あさりの身もちゃんと入っています。輪切りの唐辛子も入っており、ニンニクの香りもしています。五感に訴えるパスタですね〜。
パスタソースの粘度は低く、さらさらのスープ状、スープパスタっぽさがあります。ソース自体の味がしっかりしているので、パスタにしっかりと味がつきますよ。
さあ、食べてみましょう。具は最小限ながら、ちゃんとボンゴレビアンコ!貝のダシ、旨みがしっかりと溶け込んだスープとパスタが絡んで絶妙な美味しさです。乾麺100gに対するパスタソースではありますが、食後に十分にソースが余ったので、大盛仕様(150g)にしても全然問題なさそう。
それにしてもボンゴレビアンコはつるつるとした口触りの良いパスタによく合いますね。ちょっと食欲がないときにもスルスルっと食べられちゃいます。パスタしかないけどトマトソースは重いなーなんて時にぴったりですね!
ごちそうさまでした。
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