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【惣菜de減塩#195】S&B からだ満足スタイル 鶏ひき肉と3種の豆のキーマカレー 中辛 塩分2.0g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

生きていくために必要な栄養素といえばタンパク質。適切な量を摂取することで髪の毛や皮膚、臓器などの細胞を作り、ホルモンを生成して免疫力を高めてくれます。摂りすぎると腎臓に負担が掛かるのでドクターストップがかかっている方は調整くださいね。

レトルトカレーやパスタで塩分量をコントロールしていると、気になるのが栄養素の偏り。炭水化物と脂質ばかりになりがちなのです。かずさんの場合、豆乳や塩分無添加トマトジュース、冷奴をよく口にするように意識しています。が、三度の食事から摂取するのが理想的ですね。

インドのベジタブルカレーの中でも豆カレー、つまりダルカレーが非常に美味しいのですが、塩分量がわからず食べる機会が減りました。今回は、豆カレーを食べたいなーと思っていて発見したレトルトカレーをご紹介します。

S&Bの、からだ満足スタイル 鶏ひき肉と3種の豆のキーマカレー 中辛です。一食分のたんぱく質が含まれているようです!ってあんまり意味がわからなかったのですが、一日に推奨されるたんぱく質50g(女性18歳以上)の1/3が含まれているよう。

栄養成分表示によると、一食分(180g)あたりの食塩相当量は2.0g。一日あたりの塩分摂取量を6g以下に抑えようとすると一食あたり2g以下。ライスは0gなので、単純計算するとこのカレーを三食食べ続ければ塩分&たんぱく質量は目標クリアになりますね。

電子レンジ対応パッケージ、久しぶりに出会いましたがやっぱり便利ですね。湯煎だと手間が増える!ちょっとだけども。

いつものようにライスの横にカレーを流し込みます。キーマカレーですが、サラサラタイプではなくどろっと粘度高めです。

キーマカレーなので鶏ひき肉が結構しっかりと入っているのがわかります。具がふんだんに入っていて美味しそうですよ。

キドニービーンズ(赤い大きな豆)、ひよこ豆(ひき割ってあるのでわかりにくいかも)、レンズ豆(煮溶けているので更にわかりにくいかも)です。どれもインドのカレーでは定番の豆です。

さあ、食べてみましょう。キーマカレーの場合、ライスとカレーがしっかりと渾然一体になっている方が美味しいですね。とろみ具合がちょうどよく、ライスをほどくようにカレーソースが混じり合っています。

食べてみて感じるのは豆の美味しさ。キドニービーンズのねっとりとした旨み。ひよこ豆のホクホクとした香ばしさ、レンズ豆のザラザラ感。それぞれの豆が醸し出すハーモニーが、鶏ひき肉の旨みをまとって一体化しています。ああ、これは美味しいわ。

ヘルシーさを押し出した商品に見えたので女性向きなのでしょうが、男性にも自信を持っておすすめできる。豆のボリューム感があるから食べ応えがあるし、飽きないです。このカレーは定期的に食べたくなりそうだなあ。

ごちそうさまでした。

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