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叡智学園、オープンスクール

昨日は、叡智学園のオープンスクールでした。
今年は、先週、今週の土曜日の午前、午後と計4回開催され、各回、先着100組(親子)でした。

昨年度は、申し込みが遅れ、キャンセル待ちしたので、その反省を元に、今年度は、ホームページをこまめにチェックし、無事申し込みを済ませていました。(5月の半ばあたりにHPにオープンスクールについて掲載されます。)

今年は、各クラブで10組の親子を担当してくれ、私達は、サッカー部のみなさんに担当してもらいました。

教室を回ったり、クイズをしたりしました。
教室を回ってて知りたくなったことは、その都度、一緒に回ってくれている生徒さん達に質問ができます。

グループに分かれて見学する前に、校長先生から、「生徒達にどんな質問をしてくれてもかまいません。これは答えてはいけない、ということは言っていませんので、色々聞いてください。」
との言葉をいただいたので、聞いてみたいなと思っていたことを色々と聞き、答えてもらいました。

生徒さん達に固定の教室はなく、各教科ごとに自分達が移動するなど、息子が行ってても知らないことが結構あって面白かったです。

叡智学園のオープンスクールの楽しさは、生徒さん達に直接色々聞けることです。今回、次男は、生徒さん達に聞きたいことをメモして持っていって、何人もの生徒さんに聞いて回っていました。生徒さん達も、優しく答えてくれていて微笑ましい光景でした。

また、一緒に回っている保護者さん達が、「この設備で公立ってすごいなぁ。」と、感心されていました。

だから、すごい倍率なんですよね。
おまけに公中検模試では、合格率50%の偏差値が昨年から4も上がってたし‥。

今回、生徒さん達に色々聞いて、勉強はかなりハードな感じを受けました。面白そうでもありましたが。
受検勉強で作文をしっかりやっていたことが学生生活でも活きているとのことなので、作文練習は、必須みたいです。
また、小学校の学習内容が分かっている前提で学習が進んでいっても大丈夫なようにすることと、文の読み取りがしっかりできるようにすることがだいじだな、と、改めて思いました。

何はともあれ、お兄さん達に話を聞いて、改めて行きたいと思った次男くん。
その気持ちを受検まで持ち続けて頑張ってね、と、思いました。

No. 172


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