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次男くん、スタートラインに立てた😃

2月から、わが家も、大手の塾と同じ感じで、新年度を始めました。(まだ長男は、4年生のをしていますが…)

昨年の今頃、四谷大塚の予習シリーズの問題を見て、あと1年で次男がこの教材に取り組むことができるのか???と思っていたのですが、思っていたよりもスムーズに問題を解いています。(難しいので怒っていることはありますが)

3年生の1年間、ほぼ毎日10分音読をし、漢字5分、計算5分、書き写し5分をし、週に1回1時間~2時間四谷大塚の教材をしたことは、無駄じゃありませんでした。

毎日10分音読は、国語教材の出典で面白そうだと思った話を買って読ませています。

学校の図書室で自ら借りてこない類いの本で、こちらが読ませたい物です。

漢字、計算は、四谷大塚の「一歩先行くシリーズ」を学年関係なしにやらせています。

次男は、4年生のをしています。今、半分くらいしているのかな…。

書き写しは、「読売子ども新聞」の自分の好きな記事を書き写しています。

宿題以外に、1日25分、休日2時間ってとこです。

1年生の夏休みには、本の見開き1ページを音読するのがやっとだった彼。

もともと本好きな長男とは違って、勉強にはそこまで積極的ではない彼。

でも、四谷大塚の全国統一テストに取り組むことは辞めたくなく、できることなら好成績を取りたいと思い続けて、コツコツ教材に取り組んできました。

問題が難しすぎて、キレてることもしょっちゅう。

「そんなに嫌だったら四谷の勉強辞めたって、いいと思うで。」

と、夫と私に言われ続けて1年。

辞めなかったことで、4年の予習シリーズ、解いてる。

すごいもんだなぁ…。

できてることに、本人も私もビックリ。(それくらい難しいです。)

彼のおかげで、「続ければ成果は出る」ってことが分かりました。

彼に付き合うのは、本当に本当に大変でした。

でも、予習シリーズに取り組めていることで、自信がついた次男。

良かったね。

本好きではない子の場合、3年くらいから、4年に中学受験用の問題集に取り組めるようにやっておいた方が良いと思います。

いきなり予習シリーズなど、中学受験用の問題集に取り組むのはハードルが高いです。

うちは、中学受験するためというよりは、統一テストにチャレンジするためにやっている感じです。(統一テスト、楽しいらしい。)

勉強が好きなお子さんにとっては、予習シリーズ、相当面白い教材のようです。(長男が楽しいそうなので…)

中学受験をする、しない、統一テストにチャレンジする、しないっていうのは、子どもの問題で、私は、チャレンジするならサポートするよって立ち位置です。

でも、彼らが挑戦してくれることで、私も楽しめているので、とても楽しい時間です。

長男と同じように4月から基礎英語1も聞くつもりらしいし、また、付き合うのは疲れるけれど、頑張ります。

No.49

【後日談】

問題をやっているときに、ゴソゴソと炬燵の中で音がして、秘かに答えを見ていたことが判明。

そんなもんだよね😁

出来ないのは悪いことじゃないけど、ズルはダメと言いましたとさ。

ちゃんちゃん。

怪しいと思ったんだよね。

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