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【読書メモ】よい資料を作るためのレイアウトのルール伝わるデザインの基本

本を読んだらアウトプットしないと身にならない、
と言われたので、メモとしてアウトプットすることしました

だいたい、僕は
本を読んでも内容スグ忘れちゃうし、
1冊分の内容なんて、身にしきれないので
次のルールでやることにします

ルール1 本を読む時間は15分

アウトプットは小説ではなく、
仕事に役立つ実用書を読むから
内容を楽しんでもしかたないし
読んだ、という自己満足でもしかたない
1冊読んで1コでも身になれば十二分
だから、15分で目についたとこだけでよし
とする

ルール2 アウトプットも15分
自分メモなので、時間かけずにアウトプット

で今回は

「よい資料を作るためのレイアウトのルール
伝わるデザインの基本」
デザインのセミナーでオススメだった本

【メモ】
和文の基本は、明朝体とゴシック体
書体は様式の分類、個々の製品がフォント、各書体には多くの種類のフォント
文字の太さをウエイトといい、ウエイトの集まりをフォントファミリーと呼ぶ
読ませる文章は明朝体、見せる文章はゴシック体
美しく見せるには、クリアタイプフォント
Windowsなら、游ゴシック、メイリオ、BIZUDPゴシック
UD(ユニバーサルデザインフォント)多様性対応
Powerpointでのフォントの置換、置換→フォントの置換で、置換前、置換後のフォントを指定して行う
数字の強調のためには、数字を大きく、単位は小さく
()は全角で、カーニングで文字間を詰める、PPTでは右クリック→フォント→文字間と間隔→間隔
行間は0.5-1文字分
officeでは、1ページの行数を行グリッドに合わせる、をオフ
矢印は新ップルに、細く、小さく、目立たなくする
図に説明を入れるときは、図の外に引出線で
すべての要素をグリッド線に揃える
視線の流れを意識したレイアウト、横書きならZの流れ
文字色は4色、①背景色②文字の基本色③メインの色(四角とか)④強調の色
灰色の文字で可読性アップ
彩度の高すぎる色は使わない

デザインルールに従って、自分のデザイン変更してみました


デザイン変更前


デザイン変更後


注意点

まだまだだけど、読みやすくなりました

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