ギャラクシーエッジ
夜のネオンが今日も
甘い誘惑へと
あの灯りは呼び起こすもの
果てしない
声に甘いなんてこと
あるとは思わなかった
ピアノの音色はどこか
高いもの感じざるをえなかったんだ
交差する騒音はいつになく響いて
混沌とする社会はいつまで続くだろうか
はしご酒はいつの時代のハナシだなんて
去ってしまったことなんだろうか
ちょっとのジョークが笑えないなんて
ブラックジョーク好き小僧にとっては
最悪の時代だなんてね
夜の現場はいつになく戦場だけど
来る波にはどんと来いと
逃げたくても逃げれない状況
やり過ごすだけさ
溺れないようにね
需要と供給のバランスなんてことは
もう関係ない
しばしの状況だと思うしかないね
いつになったら光は見れるんだろうってね
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