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WEB問診マニュアルスライドにYoutubeの導線を追加しました

メルプでは、もともと、WEB問診作成のマニュアルをGoogleスライド参照としている。

理由は、
1)紙で配布だと、とてもコスト的に現実的ではない
2)PDFダウンロードの場合、マニュアルを変更するたびにアップロードしなければいけない

から。これは、これでうまく回ってはいるが、機能が増えるごとに、ページ数が膨大になり、今では120ページを越えるほどに。

本来であれば、直感的な操作でマニュアルがなくても、すぐに分かるのが理想なのだが、逆行している現状である。

Googleスライド内でできる対応策としては、目次の作成と目次からリンクで該当ページに直接飛べるようにすること。
あと、BasicとAdvancedというように、切り分けている。

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上記とは別に、今年8月からyoutubeで、問診作成の説明動画をライブ配信開始。

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このような感じで、タイムスタンプとともに、何を説明しているかの目次も添えた。

これはこれで、一定数の視聴回数があることを見ると、動画だから伝わるという側面も多分にあるなと実感。


youtube特有ではないが、youtubeのリンクで良いところは、パーマリンクで「?t=XXXs」と最後につけると、その動画のXXXsにダイレクトに飛べること。

youtubeの視聴回数も増やしたいし、ユーザーも静止マニュアルでは、操作方法を理解するのに限界もあるだろうし、それなら、マニュアルにyoutubeのリンクを貼り付ければいいのでは?

と思い、本日、ほぼ全てのマニュアルに下記のように、該当解説動画のリンクを添えた。
トラッキングまでしているわけではないので、マニュアルからyoutube動画視聴をどれだけクリックしたかまで精査はしないけれど、増えればいいな。

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わかりやすいように、youtubeアイコンも添えた。

googleスライドを使っているとはいえ、スライドベースのマニュアルに限界を感じているので、今後は、これも全てintercomに集約していきたいところ。

今、弊社で使っているCSチャットサポートツールのintercomにはarticleという機能があり、web上で記事を作成でき、チャットでお問い合わせがあったら該当の説明記事URLを送ることができる。

スライドだとどうしても、web記事のようにスクロールして見ることができないのと、1スライドに情報を詰め込まないとという制約で、作成する側も画像や説明文をどう配置するかで(無駄に)作成時間をとったりする。

なので、最終的にはintercomのweb記事に、youtubeを埋め込むのが理想かなと。

来月CSの方が入ってくるので、任せようと思っています。

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