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【健康】叔父に触発され、無塩無糖食にトライ

はじめに

先日、叔父に会って近況報告かねて話をする機会があった。

私の叔父は、中尾正一郎という、循環器内科医で、ハーバード大学医学部留学後、1995年に「心ファブリー病」を発見し、医学雑誌「NEJM」で日本から世界に発信されたすごい経歴の方なのだが、50代以降、20年以上も無縁無糖食を実践されている方でもあり、おそらくここまで厳密に無塩無糖を行っている人は日本でも1人しかいないだろう。

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJM199508033330504

外食でも無塩無糖を徹底しており、24時間蓄尿を自分を実験台として検証するなど、良い意味でのオタクぶりである。何かをやると決めた時の徹底ぶりに関しては、興味の方向性は違えど似ているものを感じる(私が一部受け継いでいるのかもしれない。

無塩無糖食とは?

文字通り、塩分と糖分を全く取らない食事のこと。

詳細に関しては、叔父が、現在時事メディカルに『無塩無糖への道〜高血圧・糖尿病のない世界〜』というタイトルで、寄稿している。

ちなみに私の今年の健康診断の血圧の結果は113/78 mmHgだったので、30代の日本人平均のトラックに乗っかっている感じ。このままの食生活を続けていると、年齢とともに段階的に血圧も上がるだろう。


私は、良くも悪くも?食事に対してはほとんど興味がなく、毎朝の食事をHuelという完全栄養食で済ませていたりするのと、お酒も4年前に仕事のパフォーマンス維持のためにやめて、特に苦になっていないので、無塩無糖食も実践できるかもと思い、トライすることにした。

ちなみに、無塩無糖の方が、調味料でかき消されていた食材本来の味が出るので実際にはより美味しいらしい。

調味料選定でアドバイスをもらう

まず、何から始めようと思って、『調味料何使えばいいんだ?味噌や醤油はダメだよなぁ』と思ったので、早速叔父にメールで質問したところ、詳細な返信が来た。

だし・カレー粉・山椒・ポン酢(無塩)・みりん(無添加)・胡椒・ニンニク生姜(すりおろし)

どれも良いですね。

中尾家で今まで使っている調味料を列記すると出汁パック、胡麻(すり胡麻・煎り胡麻)、
黒酢、バルサミコ酢、ワインビネガー、清酒(13度)
バジル、オルガノ、タイム、シナモン、レモン汁
トマト缶、トマト、焼き海苔、シソ、


みりんは使っていません。

トマトはトマト鍋にも使います。

自家製のふりかけも良いですよ。ご飯、サラダ、肉などにかけて食べます。

醤油がなかなか良いのがなく、、、

続きは、こちらで記載しています。


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