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転職活動記録16 再び電話面談

おはようございます。
先日の土曜日、エージェントさんと数ヶ月ぶりの電話面談を30分しました。

そのときの内容を記していきたいと思います。

画像は今日何をするかで、未来が変わる。
漫画『ハイキュー!!』での名場面の一部でした。

電話の内容

東京ガスの求人について

ガスの営業をしている為、もし東京ガス本体の募集で、同じような仕事はあるかを聞きました。

やはり子会社でしか募集は無いようで、本体への応募は厳しい現実でした。

人事職について

続きまして人事職にも興味を持っている旨を伝えました。

人事職にキャリアチェンジする為にはどのようなルートを通れば確率が高いかをお聞きしました。

結果、
① 採用担当として人事職に応募
② 人材業界の法人側への営業として経験を積み、その後人事担当として応募

この2つのルートであれば、まだ確率は残っているそうです。

根拠
① 採用担当として人事職に応募
営業が売り上げ目標を達成するためのプロセスと似ている部分があるため。

採用担当も採用人数を定められており、それを達成する為にPDCAを回して達成を目指すそうです。

また社内と社外の予定調整もあるので、そこら辺も営業時の予定調整経験は生きてくるみたいです。

もう一つ大きな共通項として、
営業は商品の魅力を伝えていく仕事でもありますが、採用担当も会社の魅力を求職者に対して伝えていくお仕事。

ここも大きく似ている為、PRするならこのあたりの経験や得意なことをアピールすると良いとのことでした。

② 人材業界の法人側への営業として経験を積み、その後人事担当として応募

このルートであれば、経営陣や人事担当者とコミュニケーションを取ることが増えるので、営業でも企業側の思考を習得できるとのことです。

実際僕もこのルートが良いのかな?とも思っております。

ただ、人材業界の営業をやりたいとはそこまで思っていないことを踏まえると、やはり採用担当の人事職へ応募することが私にとっては良いと思っております。

その他のキャリアプラン

あと一つ提案されたのが、教育系のコンサル営業が一番やりたいことなのではないか?とも言われました。

様々な企業へコンサルをしていけば、確かにより良い世の中への実現はできるかもしれません。

なので、可能性は狭めたくないので見てみますが、今のところ人事職への興味の方が強いですね。

黒子として地味なことをたくさんして、今いる組織を強くしていったり、幸せな働きができる職場を作る、それが過去で経験した一番面白かったこと。

ここからのアクションプラン

まずは興味を持った人事職へと応募してみたいと思います。

その為にも職務経歴書を書き直し、ブラッシュアップさせたいと思います。

一か月以上動いていなかったので、また初心に戻ってやり直したいと思います。

変化を前にすると恐怖心が芽生えてくる脳のシステム、乗り越えるのは難しいですが頑張りたいと思います。

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