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転職活動記録4 職務経歴書で意識したこと

お疲れ様です。
先日2回目のエージェント面談がありましたので、書かせて頂きます。

所要時間 15分ほど

方法 電話

今回修正した職務経歴書を見て頂きました。
概ね問題ないとのことでした。

多少の微調整があるとのことでしたが、面談後すぐにメールで送られてきまして、それをさらに私の方でも修正をして送り返しました。

では、私が意識して書いたことをまとめます

職務経歴書で意識したこと

営業としての経験

今回の転職は業界を変えますが、営業職という職種はそのままです。

なので、業界が変わっても再現性が伝わるポイントを強調して書かせて頂きました。

私はLPガス屋の営業なので、工事が多いです。

なので、一番推したのは

調整力

お客様の要望、そして職人たちの要望を擦り合わせて折衷案を作る。
段取りや、職人のパフォーマンスを最大限に引き出す為の準備。

などのことを書きました。

ここの部分はお客様の要望以上の工事をする為には必要不可欠なので、毎回力を入れています。

何より、工事完了後に感動してくださるお客様の笑顔を見ることが好きなので。

傾聴力

営業として、相手の考えていることを聞き出す能力は必須だと思います。
相手が求めていることを満たす、これが営業だと思うので。

忍耐力

また、私は昔から忍耐力はある方なのでそこも書かせて頂きました。

ガス料金を滞納されている方達から、合計100万円以上回収してきた行動や、達成数字に対してどう動くか?などのことを書きました。

書く順番

あと、地味にこれは大事だと思ったので意識しました。
職務要約を文章ベースで書いてくださいと言われたので、調整力のことを序盤で書き、注目されなくても良いと思われた業務はさらっと後に書いておくことにしました。

相手の立場で考えてみた

面接官は、何百枚と書類に目を通していると思うので、そもそも全部読まないと思います。
それに、読んだところで覚えていない。
私も読書をして、印象的だった本しか内容を覚えておりませんし。

なので、「この能力は使えそうだ!」と1個思えてもらえるかが勝負のカギと判断し、そのように書いてみました。

これで書類選考通過率が悪ければ、修正または業界にマッチしていないのでしょう。

再度考えればよいのだと思います。

締めの言葉

面談は自分のことを見つめなおせて良いですね。
また、職務経歴書とは自分という商品の説明書なのだと良くわかりました。
もっと深堀したら、もっと良いPRポイントがあるかもしれないと思うとワクワクします。

とりあえず職務経歴書のブラッシュアップもできたので、このあたりでエージェントさんをもう1社か2社くらい増やして間口を広げてみようかなと思います。
転職活動、うまく行くよう突き進むのみ!

おまけ話 ITリテラシーの低さ


エージェントさんにメールで修正した職務経歴書を送る際のお話です。
あちらからはパスワード付きで保護された状態で届きました。

しかし、私は添付データにパスワードを付けた経験がありませんでした!

このまま保護なしで送ることはできますが、ITリテラシーが低すぎると思われるのも商品としての価値が下がると思い、奥さんに相談しました。

さすがIT企業に勤める奥さんは、すぐに対応してくれて、無事にパソコンにソフトをダウンロードしてくれました。

無事にデータにパスワードをつけて送ることができました。

今後の時代を考えると、こんなこともできない様ではまずいと本気で思いました。

ITリテラシー向上も同時進行で必要と思わされた1日でした。

転職活動を通して成長しようと思います。

人生挑戦ですね!

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