見出し画像

私の印象的な映画エピソード&ブログを書こうと思った経緯

はじめまして、かずとさんです。

今回映画のことを私なりにまとめて記録に残したい、また様々な人へ素敵な映画の世界を紹介できたら幸せだと思い書き記していくことを決めました。

初回の投稿では、今までの映画好きエピソード・ブログを始めようと思った経緯を紹介致します。

●私の印象的な映画好きエピソード

映画は金曜ロードショーで見た名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに小学生の時に心打たれ、映画の世界にハマって行きました。

同時に小学1年生から「名探偵コナン」を大好きになり、そこからミステリーの世界に魅了されていきます。小学生の頃は「名探偵コナン」「アダムスファミリー」等様々な映画を暇があれば何度も見返す子供でした。

そして高校生になってから髪型も気になりだし美容院へ通いだしました。そこで出会った美容師さんがミステリーの映画オタクでした。

私はカットに行く度に名作映画を見る課題を出され、次行った時に感想を報告する流れが出来上がっておりました。

そこで「ファイト・クラブ」「バタフライ・エフェクト」等と名作を教えて頂きました。

浪人をした時に「ダークナイト」が公開され、夏期講習の先生が授業そっちのけでダークナイトが凄いと熱弁。

次の日には劇場へダッシュしたのも良い思い出です。度肝を抜かれる面白さと迫力、ヒースレジャーの怪演、作品のメッセージ等改めて映画は素晴らしいと思いました。

浪人生なのに、映画の試写会にもたくさん行き、芸能人をたくさん見に行きました。

初めて完成披露試写会に参加したのが「20世紀少年 第1章」でした。

六本木ヒルズで唐沢寿明さんや常盤貴子さん等を見た時は本当に感動致しました。

大学生になり、入学して最初のクラス飲み会が開催されるも、初めて当たった「名探偵コナン シークレットナイト」と日にちがかぶってしまい、飲み会を断ってコナンへ行きました。

当時の友達からは批判を受けましたが、今でもこの判断は正しかったと思いますね。

大学生にもなると、コナンの人気も少し上がってきており、友達や後輩を連れて「名探偵コナン 沈黙の15分」を10人以上で見に行けたのは嬉しい極みでした。

今でもコナンは毎年友達を連れて6〜7人で行っております。

就活解禁日には「ミッション・イン・ポッシブル4」のプロモーションでトム・クルーズが来日。

ファンミーティングに友達と朝から並び、無事に一緒に写真を撮ることもできました。

大学4年生の10月から半年間、映画のプロモーションを勉強する学校へ通いました。

そこでは映画の配給や宣伝、興行等の基礎的な流れを学びました。またチームを組んでプレゼン大会を行ったりと有意義な時間を過ごし、今でも仲良くさせてもらえている映画好きの友人達とも出会えました。

就活ではもちろん映画業界や関連する企業を受けました。

が、面接が下手すぎて惨敗。

今は映画とは全く関係ない会社で普通に会社員をしております。

社会人になって一番の思い出は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク を演じたクリストファー・ロイドや、1作目のジェニファーを演じたクローディア・ウェルズが来日し、共に写真を撮れたことです。

とりあえず私の印象的な映画エピソードを乗せました。書いてて思い出し、懐かしい気分に浸れました。ありがとうございます。

●ブログを書こうと思った経緯

三つの思いからブログは書き始めようと思いました。

① 一つ目は、昔から映画を人に勧めるのが大好きでした。見た後に「紹介してくれた作品面白かったよ」と言ってもらえるのがとても嬉しかったのです。しかし、たくさん見ていくと忘れていく作品も数多く出てきます。

これはとても勿体無いと思いました。なので、見た時の新鮮な感情を忘れないために書き留めておくというのが一つ目の理由です。


② 二つ目は、様々な人に映画を通して元気や学びを得て欲しいと思ったからです。

映画は見るたびに新しい気づきを与えてくれます。人生の糧になうことや、指針となるセリフもあります。

なので、様々な人の心に元気や学びを与えてくれる映画を紹介できたら、私も見てくれた人も幸せな気持ちになれると思い、ブログを書いていこうと決めました。


③ 三つ目は、映画は経験や今の感情によって、見たくなる映画が変わります。

ですので、様々な感情に合わせて映画を紹介できれば、皆さんがより選びやすくなると思います。

画を満喫して頂く一つのコンテンツとして使用して頂きたくブログを始めました。


このようなものが書くブログです。

楽しんでもらえたら幸いです。よろしくお願いいたします。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?