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中川家から学ぶおじさんの心理

おはようございます、繊細さんです。

好きなお笑い芸人である中川家さんを元に、おじさんの心理について
考えてしようと思います。

そもそも、おじさんは40代、50代男性のこととします。

私は、おじさんが少し苦手なところがあり、
理由として相手の踏み込んでほしくないところで、入り込んだり、
ある若者の行動に対して、「最近の若者は」という大きな主語でひとくくりにされ、(あなたもそうでしょ?)という遠回しに伝えたりするからです。

おじさんからすると、昔の価値観で物事を考えて、
若者には負けてたまると思いながらも、
追い着こうにも体が言うことを聞かないと感じているのではないでしょうか。

社会言語学者のデボラ・タネン氏によると、
男性のコミュニケーション様式の根幹には、出世のような社会的地位を
意識したコミュニケーションをとるところがあることが分かっています。

つまり、おじさんは出世のような一番を目指したがる傾向があり、
競争を意識したコミュニケーションスタイルを取っているのではないかな?
と考えます。

そのおじさん代表として、
お笑い芸人の中川家という兄弟漫才師について、紹介させていただきます。

中川家

兄の剛さん、弟の礼二さんからなる漫才コンビで、
ボケが兄、ツッコみが弟です。
一時期、兄がパニック障害という病気にかかっていましたが、
弟、ご家族の支えのおかげで寛解しているということ。

私は、
大阪にいると思われるおばちゃんのコントはとても好きです。
今ではレアな存在であるおばちゃん同士の井戸端会議を聞いていると、
中身のない内容ですが、なんだか笑えてきます。

他にも、こんなおじさんいるなぁ~と思わせるコント、
イマドキを取り入れた時代警察など
多くのおもしろいコントがあり、私にとってはストレス発散になります。

私は一度、中川家さんが出演しているラジオ
冗談半分で投稿したことがあります。
すると、まさか読まれることがあるとは?!と驚き、
そこからというものは、中川家さんのファンになりました。

今でもラジオを聞いていると、
特に兄である剛さんは若者のこと、主婦のことも考え、
一方の礼二さんはおじさん目線で切り口で世の中を考えているところに、
感銘を受けました。

中川家 ザ・ラジオショー
https://www.1242.com/nakagawake/


最後に

繊細さんである私は、現在テレビでの情報収集に比べ、
ラジオでの情報収集を始めるようにしました。
スマホで情報を集めようとしたのですが、
スマホになると、さらに深く深くと情報が出て、
インプットが多くなってしまうので使う頻度を控えています。

今日もありがとうございました。
いい日になりますように。

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