カズキ

横田基地米軍基地のお膝元福生市在住。新型コロナの状況下、自粛ムードのこのご時世。知り合…

カズキ

横田基地米軍基地のお膝元福生市在住。新型コロナの状況下、自粛ムードのこのご時世。知り合いの誰のいないSNSで記憶を掘り返していく、備忘録的に、写真・映画・音楽、あとエトセトラ… 自分に影響を与えたことをつらつらと振り返る。#写真 #映画 #音楽 #生活

最近の記事

無題

中央線で帰り道、先程国分寺を過ぎたところ。今日は仕事帰り御茶ノ水で早速途中下車し、先日より再開したディスクユニオンへ足を運ぶ。ジョンフルシアンテのソロアルバムと毛皮のマリーズのシングルを購入、そして柄にもなくスタ丼を夕飯にする。そのあと楽器屋で金属製のサムピックを購入、御茶ノ水の滞在時間は1時間程。 御茶ノ水にて、スマホノーファインダー 四月に出勤したのは三回、それから一ヶ月振り一週間前に一回。その日はひどく疲れた、もうあの時みたいに毎日仕事へ通うの無理だなと。そして昨日

    • 白い暴動

      この状況下、発表されるも映画館の休館により世に届かない映画が山ほどある。 そんなことに負けじとウェブでの公開へ切り替えた映画が一本、それは『白い暴動』 1970年代後半のイギリスを舞台にしたノンフィクションドキュメンタリー。当時のイギリスと若者、そしてパンクロックとは?答えはここに全て詰まっている。ジョー・ストラマーが言った「スタイルじゃない、アティチュードである」この言葉に尽きる。 撮影:ペニー・スミス 思い起こせば、音楽を好きになった中学生の頃。意識して求めるよ

      • この土地には

        自分が育った街には米軍基地がある、複雑なジレンマを持ちながらもこの土地の文化を形成するうえで外せない要素の一つであり、核となっている。街を歩けば国籍問わずに様々な人種の人とすれ違う、9.11以前は親に連れられ基地の中の友達の家に遊びに行ったりした思い出、小学校にも中学校にもクラスに一人は外国の血が通っている生徒がいたように記憶している。高校に進学し、他の街の学校に通いだすと日本人しかいない教室に違和感が生じたほどであった。 昔からこの街にいる人からは土地柄の音楽シーンについ

        • 一年前アラバキにて、そしてそれから。

           ちょうど今から一年前、2019年のGW前夜の金曜日のライブ撮影を終えて、深夜の写真作業を済ませ2~3時間の仮眠をして東北へ向かった。そう、2019年4月27日土曜日のアラバキフェスへとクルマを雨が強く降る午前3時過ぎから飛ばしていった。  事の成り行きは、友人が出演するということでゲストパスを貰い、またさらに地元の先輩も出演するということでその先輩と女友達二人を乗せて。要は友人たちのステージ、そして自身がフェスにいったことないので試しに足を運んでみるかというノリである。

          過去の日記より

          ふと、数年前の日記を開く。ちょうど今から6年前の今日、2014年4月21日火曜日。「映画三昧、《やさしい女》《東京行進曲》《東京の女》を観に行く」と、一言の記録。 正直内容は覚えていないが《やさしい女》は描写が丁寧で淡々としていた気がする、部屋にその時のフライヤーが飾ってあるがやはり内容は曖昧だ。アパートからスローモーションのようにひらひらと紙が落ちてゆくのシーン、それだけはぼんやりと覚えている。残りのふたつは活弁の二本立て、いまもあのイベントはやっているのだろうか? あ

          過去の日記より

          この春は良くも悪くも自分の時間を持てる季節となっている、そんなわけでこの『note』を人知れずこっそりとスタート。

          この状況下、仕事はテレワークへ移行して家で過ごす時間がほとんどとなった。本日は金曜日、FM79.5の小林克也のファンキーフライデーを聴いてる、このラジオのチープな軽い音が実に心地よいのだ。それを聴き流しながら、このnoteの初投稿を更新している。 世の中色々あるがこれまでと比べると健康的な食生活と十分な睡眠時間を確保できているので体の調子は良い。ごはんが炊ける匂いがする、洗濯機の回る音がする、そろそろご飯だ。いつも通りのサバの塩焼きを作ろう。 そうだ、昨日は家にいる唯一の

          この春は良くも悪くも自分の時間を持てる季節となっている、そんなわけでこの『note』を人知れずこっそりとスタート。