flutter + Firebaseを使って、アプリの強制アップデートを実装する

あらまし

アプリ側のバージョン番号と、サーバー側にセットするバージョン番号を比較して、サーバー側のバージョン番号の方が大きい場合は、アプリに強制アップデートということでApp Store/Google Playに自動遷移させるようにします。

Firebaseの準備

まずFirebaseのコンソールにアクセスし、[Remote Config]にアクセスします。

画像1

[パラメータの追加]にて、
パラメータキー android_required_semver
デフォルト値 0.0.0
と入力し、[パラメータを追加]ボタンをクリックします。

追加するとこのような画面になります。

画像2

[パラメータを追加]ボタンをクリックして
パラメータキー ios_required_sember
デフォルト値 0.0.0
を入力し、[更新]ボタンをクリックします。

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