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入社3か月の新卒が着目するトレンド記事10選!#47

こんにちは!
とあるBtoBデジタルマーケティング企業でマーケティング部に所属してます。

業務内容はというと、自社で開発したSEOインハウス化支援ツール「SEARCH WRITE」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「Castme!」など自社商材すべてに対してのインサイドセールスを主に担当しています。

加えて、新卒採用の選考官や自社のオウンドメディアの記事を執筆したり幅広い業務に携わっております。

現在はQ末の評価制度というところに向けて、最後の一日まで悪あがきをしている状況です。

今日も気になった記事10つを紹介します!

かの有名な本「Grid」でも書かれていますが、一万時間の法則という法則があります。

1万時間の法則とは、どんな分野でも、だいたい一万時間程度継続してそれに取り組んだ人は、その分野のエクスパートになるという経験則のこと。

セルフコントロールできないとこの一万時間にたどり着く時間が遅くなってしまう。

セルフコントロールの構成
①誘惑に抵抗する力
②感情や行動を抑制する力

→セルフコントロール能力を使って誘惑に抵抗した人は、その後にテストのパフォーマンスが低下し、どんどん誘惑をかてなくなっていく。

「意志力」に従って●●をしよう!という点を作らず、仕組化する。

●●をせざるを得ない環境をつくることに努めることで成果を残すことができる。

一番は時間を決めて、短くても集中して行うという点を重要視するように改善していこう。

参考:https://hiromaeda.com/2021/04/12/allstarbaby/

栗原さんが前職時代に感じていた「ペインを潰す」という点。

属人的に成果を残すのではなく、仕組みを創れるものがやはり強いという点を再認識できる記事でした。

「エシカルな人」ってどんな人が当てはまるのか?

自身の年収は低めでも、世帯年収でみると平均水準を上回っており、一定の消費行動をしつつ貯蓄もコツコツ行っている堅実派タイプ

モノ消費より、コト消費を重視する傾向があり、かつこれだという商品に出会ったら、迷わず購入するという点が傾向としてある。

一度気に入ったブランド・商品をリピートして使う傾向にあるので、このあたりは、「体験を売る」ということは実行できる点であると言える。


この記事の主題は「日本人はいらない単語を使いすぎており、伝わることも伝わらない」という点である。

特に重要だなと感じたのが、以下。

なぜか、やたらとかしこまった言葉を使いたがる傾向がありますが、「分厚い鎧を着こんだ言葉」では、人の心にはまったく刺さりません。

●●です!という言い切りをしてしまえば信頼感も印象付けることができる。

自分の経験と知識に自信をもって言い切る。


マーケターは「応用力」と「概算力」が養う必要がある。

応用力とは、「商品が違ってもユーザーの行動の裏にある本質は同じ」おなじのように、応用力を聞かせてレバレッジを利かせるという点。

例えばTikTokのレコメンドは、フォロワー数の大小ではなくて、ユーザーの興味に基づいています。だから、無名の高校生がいきなり人気になるなど、他のSNSとは異なる体験を提供できるんです。その背景にAIがあり、サービスの差別化に繋がっている。このことを理解できる知識と、それを業務に生かす応用力が求められます。

→ツールを使えてファクトをすぐに掴みクイックに動ける、アジャイルな(柔軟な)組織体制が作れるかは大事

概算力を養うためにはデータだけ見ていても、仮説は出てこない。

→自分があくまで最大のユーザーでなくてはならない。

※一番SEARCH WRITEを使う人材になれる。

ユーザーインサイトをイメージできるかが、マーケターには大事ですし、この本質的な武器がなければ、どんな知識を身につけても活用できません。

自分自身が一番自社製品を使わなくてはストーリで物は売れない。

SaaSの特徴の一つに、クラウドサーバーで提供され、インターネットを介して利用するサービスであるという点がある。

深く考えたこともなかったが、SaaSのセキュリティ面におけるメリットとして挙げられるのは主に2点。

①自社内の設備で運用するより安全性が高い
②利用者側の責任や負担を最小限に抑えられる

何が言いたいかというと、クラウド型のサービスの場合は特に情報漏洩など気を付けないといけないですね、、、再度自分にも言い聞かせておきたいと思います!

日本時間の 6 月 29 日 午前 3 時過ぎ(太平洋時間 6 月 28 日 午前 11 時過ぎ)に、Twitter の Google SearchLiason アカウントがアップデートの開始をアナウンスしました。

このスパム対策のアップデートによって、グローバルでの適用とウェブ検索と画像検索が対象になるという点が更新。

大きな順位変動にはならないと思うが、こちらどうなることやら。

採用・マーケティングに好影響:ベーシック

→BtoB企業の採用に関してSNSの活用が盛んになっている。

ベーシックでは社員の3割がTwiiterをアクティブに活用している。
このきっかけは社内全体の採用力をあげることが目的として挙げられる。

弊社もそうであるが、複数のプロダクトを展開していることもあり、会社名とサービス名が認知されにくい。

その対策の一つとして若手社員からの提案があり、まずは役員が試験的に運営・実行したとのこと。

やはりTwitterと就活の親和性は高いですね。


ボスマネジメントとは、仕事で成し遂げたい目標を達成するために上司を動かすマネジメント術です。部下が上司に対して能動的・戦略的に働きかけることで、より良い上司との関係性を構築できます。上司と信頼関係を築くことができれば、仕事が進めやすくなったり、実現したいことを支援してもらいやすくなったりします。

まさに自分に言われているのかと思いました。

一年目で常に右往左往している自分がもっと良い意味で上司の方を頼って・活用した方がいい。絶対その方が成長角度は高まるし、スピード感が早い。

やはり実績が語る上で重要でありますし、信頼と信用の積み重ねが重要。

自発的に頼ってくる後輩の方が可愛いのは自分も同じですね。

ただその中でも、「報連相」は徹底する。

「誰にでもできるを誰よりも」が僕の一年目のモットーになるかもなと!

まず経営コンディションを以下のように3つの領域に分けて、ブランディングの対象となる会社が、そのどこに該当しているのかを分析していきます。

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会社が次のフェーズに移るためには、「Pull型の営業」が必要である。

「どんなキーワードで検索している人にWEBへアクセスしてもらうか」を設計すること

具体的にはSEOなどのWEB施策が有効ですよね。

その中でも、自社の大切にしたいイメージ「ブランドアイデンティティ」を意識しながら、目の前の集客をきっちりと行っていくべきですね。

そして次のフェーズとして、マーケティングから「ブランディング」に切り替える。

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「マーケティング」:売上や利益を上げることに意識の力点を置いた活動
「ブランディング」:会社や商品やサービスの魅力を表現したり伝えることに意識の力点を置いた活動
(この記事内での言葉の定義です、学術的な定義ではありません)

結論、マーケティングとブランディングの境目を誤らずに、適切なタイミングと適切な配分で行うことが重要。

本日の10記事は以上になります。



「自分自身で創った看板で市場で戦う」

すごく簡単に言うと、このビジョンを達成するために時間をかけてNoteの発信をしています。

そして、そのためにまずは成果で語る。

本日も一日お疲れ様でした!!

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