新卒が語るマーケ記事10選!#42
6月22日
こんにちは!
とあるBtoBデジタルマーケティング企業でマーケティング部に所属してます。
業務内容はというと、自社で開発したSEOインハウス化支援ツール「SEARCH WRITE」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「Castme!」など自社商材すべてに対してのインサイドセールスを主に担当しています。
ただ、今年新卒一年目ということで、まだまだマーケティングの「マ」の字もわかっていないです。
そして、そのために毎日記事のインプット・アウトプットを10記事行っています。
PageSpeed Insightsの点数は、ランキングに強い影響を与えていませんでしたが、2021年5月からはGoogleのSEO評価項目の一つにCore Web Vitals(ページの表示速度を表す指標)が追加されるようになった。
50点以上:応答時間が2~3秒くらい。感覚的にストレスがない。
50点未満:応答時間が4~7秒くらい。ファーストビューが表示されるまで待たされた。
→Page Speed Insightsの修正方法とは?
取り掛かりやすいものから始める
対応に時間がかかりそうなら直さない、もしくは後回し
サイト運用に支障が出るなら直さない
物事の処理は何事も優先順位ですよね・・・
BtoBって意思決定がなんと複雑なのか・・・
BtoCであれば、消費者が意思決定者になることが多いですが、意思決定に様々な方が関わってるのはBtoBならではですね!
商品は消費者に2度評価されているってどういうこと??と気になってクリック。
CP理論とは??
CとはConcept
PとはPerformance
なのですが、簡単に説明をするとConceptは商品やサービスの購入前に消費者に興味を持ってもらったりするためのもので、Performanceは商品やサービス購入後に消費者に体感してもらう中身(価値や効能)のことです。
→消費者の「興味を惹く」段階で一度評価され、使用後の体験としてまた評価されるということか・・・!
理想の商品(成功商品)とはC=Pになります。
購入前に中身の魅力が消費者へ十分、魅力あるものとして知らせることができていて、興味を持ってもらい実際の購買活動にまでつながり、購入後にも思った通りに面白かったという具合だと、機会損失もありませんし口コミ効果でさらに知らなかった人たちへも波及していき、商品は売れ続けていきます。
→「誰向けの商品で」「価格はいくらが適正で」「どのようなメッセージで宣伝して」「どのような媒体を使って」「どのような販売チャネル」で売るのが最適まで一気通貫で考えるのがマーケティング!
この記事は本当にタイトルに惹かれるので2回以上見ています。
組織をどのように改善できるのかという点は非常に難しいし、提案していてそもそも課題を特定する点が非常に重要なのかという点は思っている次第です。
やっぱり、人数との兼ね合いも込みで「スクリーニングする」組織がISで創れたら理想なのかな・・・!
何度も言いますが、課題を特定するって変数が多ければ多いほど難しいなと感じています。
「現在の結果」からの逆算で課題を特定する「特性要因図」は、振り返りなどのシーンや現状の課題が明確でない状態から探るにはいいかも。
北の達人ってマーケティングやっている人なら一度は聞いたことありますよね。
【特徴】
北の達人はECサイト「北の快適工房」を運営しています。
特徴は3つです。定期購入モデル「サブスクリプションモデル」を採用している点と、商品をOEM先に外注している点、トレンドに流されない商品を開発している点です。
①サブスク型②OEMの採用③独自性
しかも自社で開発した広告運用管理ソフト「アドマネ」を使用して広告効果の最適化をしている。
凄いな・・・
ワークマンの競合1位は? 業態別では「ホームセンター」「アパレル」「スポーツ用品店」と比較されている
買い物をしようとしたときに、ワークマンと比較して思い浮かべられる店舗の1位「UNIQLO」12.2%、2位は「カインズ」9.9%、3位「コーナン」8.2%が続いています。
ワークマンの買い物の目的として上位にランクインしているのは、作業宇久ではなく「スポーツ・アウトドア」目的だったそうです。
この統計によって競合は、「ゼビオ」や「スポーツオーソリティ」などが該当するという真の競合を明確化できた。
そもそも企業がSEOを通して何を成し遂げたいのかを把握することが前提。
そしてその中で手法として何が一番適切かという点を把握する必要がある!
問い合わせ元企業のデジタルビジネスの状況と可能性
問い合わせ元企業がマーケティング活動で達成したいこと
問い合わせ元企業の利用可能な社内リソース
エージェンシーの利益となり、問い合わせ元企業を満足させる適正価格
2018年Googleはモバイル検索においてページの表示速度をランキングの要素として取り入れる、通称「スピードアップデート」を実装した。
さらに、2021年5月以降スピードアップデートをさらに進めて、単に表示速度だけでなくページ読み込み中のユーザー体験を示す指標であるコアウェブバイタルをランキング要因に取り入れることを発表している。
改善点としてはスコアにこだわりすぎず、まずはできることから改善していくのがよい!
これとか社内で使えるのかな??とずっと検討中です。
Microsoftは2021年2月5日、同社が従業員体験プラットフォームと呼ぶ「Microsoft Viva」を発表した。従業員やチームがどこにいても最善の結果を出せるよう支援するサービスだとしており、「Microsoft Teams」や「Microsoft 365」のアプリから利用できる。
多分使えるのではないかと思うので調べてみましょう!
今日も役に立つマーケティング記事10つを紹介しました!
「自分自身で創った看板で市場で戦う」
すごく簡単に言うと、このビジョンを達成するために時間をかけてNoteの発信をしています。
そして、そのためにまずは成果で語る。
本日も一日お疲れ様でした!!
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