見出し画像

なぜこの記事を読みたいと思ったのか。マーケ記事10選#45

6月25日

こんにちは!
とあるBtoBデジタルマーケティング企業でマーケティング部に所属してます。

業務内容はというと、自社で開発したSEOインハウス化支援ツール「SEARCH WRITE」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「Castme!」など自社商材すべてに対してのインサイドセールスを主に担当しています。

加えて、新卒採用の選考官や自社のオウンドメディアの記事を執筆したり幅広い業務に携わっております。

ただ、今年新卒一年目ということで、まだまだマーケティングの「マ」の字もわかっていないです。

ただ、何とかいち早く戦力になれるように、そして最終的なお客様に対して価値を提供できるようになりたいという思いは常に持っています。

そして、そのために毎日記事のインプット・アウトプットを10記事行っています。


今日も役に立つマーケティング記事10つを紹介します!

いつも通り、個人的に気になった記事を10つピックアップします!

ただ、今回はなぜこの記事に興味を持ったのかという自分の中での「インテント分析」も簡単に含めてみたいと思います!

彼はシンプルに僕の後輩で一番尊敬しています。

沖縄で起業し、資金調達も叶え、業界全体の来る未来のために行動し続けている。本当にビジネスの世界でははるかに先輩だなと感じています。

彼が、養鶏業界で起業しつつ、業務委託という形でオウンドメディア「Tretoy」のディレクターとして活躍しています。

マーケティングという観点でのちに彼と何かできるといいなと個人的に思っています。

この記事に惹かれた僕自身のインテントは「時間を持っと有効活用したい」「短い時間で今以上の成果を出したい!」という感情からすぐクリックしていました(笑)

前提として仕事をはかどらせるには、起床後一時間の使い方が非常に重要

①起床後は「朝日」を浴びる
②「いま、ここ」に焦点を置いた「マインドフルネス」を実行すること
③髪を乾かして、軽い運動をする
④朝食を食べること:体内時計の時間をルーティン化するため

「そもそも不動産特化のSaaSってどんなサービス?」という点が気になって読みたくなった。市場としてニッチなものって興味を惹かれる、、、!!

ABMをしっかりと活用している企業様なのだなと!

ABMとは?

Account Based Marketing(アカウント・ベースド・マーケティング)の頭文字を取ったもので、BtoB企業において「自社にとって価値の高い顧客を選別して、顧客に合わせた最適なアプローチをする」マーケティング手法のことです。

Vertcal Saasと呼ばれる、「業界特化型のSaaS」って全業界をターゲットとする、「Horizotal SaaS」とは全く異なる思考が必要だなという点が興味深いですね、、!


上の記事を読んだ後、「じゃあ水平的なSaaSってなにを指すのか?」という点を比較して理解したいというインテントから調べた記事!

Horizotal SaaSとは、「水平的なSaaS」
└業界ではなく、「業種」にアプローチするサービス!

SEOとかは、自社でサイトを持っている方なら担当者やサイトを持っている人はいるはずなので、非常に水平的にですよね!

自身がインサイドセールスなので、今後のキャリアってどんなものが想定できるだろうという点が気になって調べたサイト

あくまで、テレアポ部隊ではなく、インサイドの「セールス」なので!

画像1

参考:https://www.hubspot.jp/company-information/inside-sales2019

特に面白かった指標が上記の数字!

創業年数が経過している企業であればあるほど、オンライン型の営業を導入はしていないという状況。

逆に言うと、今後若い企業であればあるほど、「インサイドセールスの需要は高まっていく」と考えられる。

職種として市場価値が高くなるので、ここを磨き上げたらどこでも戦っていけるかも??楽しみです!!!


お客様との電話の中で、発した単語に対する認識の再確認をしたかったのでこの記事を読んだ。

ロングテールSEOとは、2つ以上の単語で構成されるキーワード(複合キーワードやテールワードとも言います。)を軸にそのキーワードで検索ユーザーの求めるコンテンツをウェブサイト内に作成して集客を行う施策 / SEO戦略です。

画像2

参考:https://www.allegro-inc.com/seo/longtail-seo/

キーワード単体での集客は小さいが、競合となるコンテンツが少ないのが特徴。

まずはロングテールで上位表示を狙いながら、徐々にビッグワードでも取っていくというキングダムみたいな戦略。

いくら市場全体がニッチでも、検索数の多いキーワードはどこかしらの企業が対策しているので、戦略的にロングテールを獲得していくのも重要。

自社のSEARCH WRITEと比較されることもあるので、そもそもどんな機能やどんなインテントの人が使うのか?という点を明確にしておきたいというインテント。

■ オーガニックキーワード
街頭ドメインのランクに影響しているオーガニック検索キーワード数
■ 月間オーガニックトラフィック
このドメインがオーガニックキーワード検索で見込める推定月間トラフィック
■ Domain Authority
Mozによる検索エンジンランキングスコアで、ウェブサイトが検索エンジン結果ページ(SERPs)でどの程度ランクしそうかを予測する。Domain Authorityのスコアは1〜100の範囲で表され、ランクの可能性に応じて数字が高くなる。Domain Authorityはリンクしているルートドメインや総リンク数を含む複数の要因をもとに計算され、一つのDAスコアに表示される。このスコアは、ウェブサイトの比較時やウェブサイトの「ランキング力」の追跡に利用できる
■ 被リンク

Arefsと競合ですかね。キーワードや競合の状況を知りたいというキーワードに関連する「分析」に特化したようなツールだという印象です。

リモートワークの中で自分が意識できるスムーズなコミュニケーションとは何か?という点に参考になりそうだったので、たまたま目に留まった。

質問をした背景とその行動で解決したいイシューを伝えるという気配りが非常に大切。簡単に伝えたは良いが、結局何往復もコミュニケーションが発生しては意味がない。

・なぜその資料がほしいのか
・資料のファイル形式はなにがいいのか
・資料はいつまでにほしいのか
・そもそも資料じゃなくても解決するのではないか

次のアクションとしては、「5W1H」をできる限り明確にして伝えるということ。

日々アイデアが必要になるような職場である故、どうしたらアイデアが豊富に出てくるのか?というニーズにヒットした記事。

そもそもアイデアの定義とは何か?

「アイデアというのは、複数の問題を一気に解決するものである」

これは任天堂の宮本茂さんという方の言葉であるそうだ。

まず一つ重要なのは、「最初のひらめきは大切にするべきだ」ということ。

提案の一発目は、ダイアモンドである。

そのために徹底的なヒアリングや、状況把握が必要。

この意識は今日読んだ記事の中で、一番響いた内容。

先日ロジカルシンキングについて社内で少し勉強した。

結論いろいろな情報を得る中で思うのは、「思考法の引き出し」と「各々の思考法が活用できるシチュエーションを把握すること」だということ。

ただ、この記事は分解することだけで解決できない問題について書いてある点が非常に興味深い。

特に印象的であるのが、「魚を分解して、再度統合したときには生命体として生じていた問題の解決ができない」ということ。

市場も生き物。

全てにおいて、MECEに分解することは難しいし、できたとしても生命体としての問題を解決できているかどうかは別問題。

今回であれば、「ループ図」などを書いて検討してみるといいかもという結論だったのでやってみたい!



さて、改めてなぜ自分が毎日時間を割いて記事を読み、アウトプットしているのか。

「自分自身で創った看板で市場で戦う」

すごく簡単に言うと、このビジョンを達成するために時間をかけてNoteの発信をしています。

そして、そのためにまずは成果で語れる人間に。



本日も一日お疲れ様でした!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?