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新卒が学ぶマーケティング記事10選#37

こんにちは!

とあるBtoBデジタルマーケティング企業でマーケティング部に所属してます。
今年新卒一年目ということで、まだまだマーケティングの「マ」の字もわかっていないです。

ただ、何とかいち早く戦略になれるように、そして最終的なお客様に対して価値を提供できるようになりたいという思いは常に持っています。

そして、そのために毎日記事のインプット・アウトプットを10記事行っています。

→成果が出ないことにリソースを使わない。
└成果が出ないことには時間を使わず、成果が出ることに時間を使う

例)掘り起こしリードへの架電に過度に期待するなど

優秀なマーケターは何をしないのか?

①頻繁なA/Bテスト
②リード数が少ない中でのMAツールの導入
③休眠リードへの過度な期待

逆にすることは?

①顧客を最も理解した人にインタビューする
②商談動画を観る
③実際に営業する
④ユーザーインタビュー

→①と②は実行できそうなので、やってみる!

Core Web Vitalsとは、様々な数値をもとにした「UX」を測る指標

①LCP:ページ内のメインコンテンツ(最も大きなコンテンツ)が読み込まれるまでの時間
②FID:ユーザーがページ内で最初に行ったアクションに対して、ブラウザが反応するまでに要した時間
③CLS:意図せぬレイアウトの“ズレ”がどれぐらい発生したかを表す指標

SEMとはSearch Engine Marketing(検索エンジンマーケティング)の略で、検索エンジンに関するマーケティング施策全般の事を指します。

近年の最適化の傾向として、広告枠より下に表示されていても自然検索枠の方がクリック率が高いです。一般的にリスティング広告のクリック率は10%、自然検索のトップは20%とされています。

→自然検索で以下に上位表示させるのかが、広告だけが効果的だと思っている人には訴求できそうですね!


SEOと真剣に向き合い続けることで、「ニーズは推し量る力」をつけることができるという記述はその通り。

逆に言うと、量をこなす中でも仮説検証を常に行っていくことが重要。

一件、一件架電する中で仮説検証していく。

悩んだらとりあえず行動
→基本的には行動ファーストで。

常に創意工夫を重ねる
同じような仕事の繰り返しでも、取り組み方一つで飽きずに磨き続けることができる。「一芸は道に通ずる」

結果が出るまで諦めない
諦めなければ、いずれどこかのタイミングで結果は出るもの。そしてそれが自信につながる。

師匠をつくってアドバイスを求めよ
→自分で一から考えてもどうせ分からないから、師匠にアドバイスをもらう。アドバイスをもらったら必ず実行。そして結果はどうであれ必ずフィードバックせよ。

ぶっ壊れる前に自分の限界を知れ
心も体もぶっ壊れてしまったら全てが終わり。そして、自分の持ち場に大きなあ穴を開けてしまう。自分を一番知っているのは自分だけ。体調管理、心の管理も立派な仕事。

笑顔、挨拶、感謝、元気
→当たり前ほど難しいものはないが今後の人生にきっと役立つものです。

ホウレンソウダネ
報告、連絡、相談。そして、打ち合わせ、根回し。物事を円滑に進める技術であり、自分を守る技術でもある。

TTSP
徹底的にすぐパクる。表面的な部分だけでなく、その実施の背景すらも知りパクる。0→1は考えるだけ時間の無駄。

センターピンを狙え
ボーリングでもセンターピンに当たらなければストライクは絶対に取れない。何をやるにしてもセンターピンが誰かを見極める。自社ごとなら基本的に社長。社外ごとで大きな提案をするなら株主構成は見るなど(詳しくは先輩に聞け!)

即レス
返事の速さは仕事ができる証。自分でボールを持ちっぱなしにするな。今すぐに答えられなければ、その旨を即レスせよ。

自分をたくさんの人に知ってもらう
SNSを活用しまくって世の中に自分を売り込め。自分が思った以上に自分のことは知られていない。仕事のこと、プライベートなどなんでもいいから知ってもらう。そもそもどんな人か分からない人とは仕事はしたくない。

上司を食事に誘え
何事も人間関係が第一。臆せず自分から誘ってみよう。御礼も忘れずに。
また、同期との時間も大事だが、だいたい愚痴っぽくなってしまうから、できるだけ先輩との時間を多くすることも大事。

仕事の真の目的とは信頼と自信をつけること
変化の早い今の時代においては、どんな職種なのかは関係ない。仕事とはまさに信頼と自信を積み重ねるためにあるもの。

→全部深すぎるので、胸に刻むべき内容ですね、、!!!

お客さまがお客さまを呼びたくなるような仕組みづくりを「サーキュレーションマーケティング」と定義している

・インタビュー企業候補さがし
・担当CSMとの打ち合わせ、情報収集
・仮説ストーリーの構築と企画書兼想定質問表の作成
・アポ依頼
・事前アンケートの実施(必要に応じて、かつ任意)
・インタビュー(マーケ1〜2名&担当CSM1名)
・文字起こし
・編集/校正
・社内確認(同席した担当CSM)
・先方確認
・(必要に応じて再編集と校正)
・公開
・社内外でのシェア

→熱量の高いファンを特定できるような

サーキュレーションマーケティングとは?

→シンプルに言うと、コンテンツや場の編集力を生かした取り組みによって、お客様がリファラルするチャネルのこと。

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参考:https://note.com/fujijune/n/n9f809b01ed05

→自社製品の導入事例やオウンドメディアのインタビュー記事に出演頂いた場合に、お客様から紹介が増えた。

→自社での導入事例なども、ただのPRではなく、さらにお客様を呼ぶという状態を作れる!

【SPIN型のヒアリングとは?】

・状況質問(Situation)→顧客の現状を理解する
・問題質問(Problem) →顧客のニーズを明確にし、気付かせる
・示唆(Implication)質問→問題の重要性を認識させる
・解決(Need payoff)質問→理想の状態をイメージさせる

→大型商談の場合と小型商談の場合だとタイプが違う

小型商談は「SNIP式!」

状況質問(S) ○○様の部署は主にどういった役割を担ってらっしゃるのですか?
解決質問(N) 当社で提供できる製品(サービス)では、こんな問題解決ができますが、ご興味ありますか?
示唆質問(I) 現在の状況で、このサービスを導入せずに、結果的に機会損失などで無駄が発生していた場合どうしますか?
問題質問(P) やっぱりこれって問題だと思いますよね?
アフィリエイトは、個人、あるいは自社と異なる別の企業が運営するWebサイトやメールマガジン(媒体側)と企業がパートナーシップを組んで商品の魅力を発信することで、媒体側と企業の双方の利益になることを目的としたマーケティングプログラムです。

→企業にとっては自社と異なるチャネルで販促ができるという点があり、さらにアフィリエイトを用いることで、自社商品を知らない潜在層に対してもアプローチできるという点がメリットとしてある。

・見込み顧客を育成する
・見込み顧客に描いたカスタマージャーニーの通りに動いてもらう
・見込み顧客に現場から稟議を上げてもらう
・良いコンテンツを作って、集客する

→抽象度が高すぎて、達成指標が明確ではない。そもそも達成の定義が困難であるし、自分でコントロールできる範囲ではないことを目標に置かない!

コントロールできる目標とは何か??

例)
・見込み顧客と継続的にコミュニケーションをとる
・見込み客の情報行動、購買行動が起きた時に、自社を見つけてもらい、継続的な信頼関係を構築する
・決裁権のある層にアプローチする など

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→解ける問題を解ける解き方でどんどん解いていく!

本日もお疲れ様でした!


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