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新卒一年目に読みたいマーケ記事10選!#43

6月23日


こんにちは!


とあるBtoBデジタルマーケティング企業でマーケティング部に所属してます。

業務内容はというと、自社で開発したSEOインハウス化支援ツール「SEARCH WRITE」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「Castme!」など自社商材すべてに対してのインサイドセールスを主に担当しています。

何とかいち早く戦力になれるように、そして最終的なお客様に対して価値を提供できるようになりたいという思いは常に持っています。

そして、そのために毎日記事のインプット・アウトプットを10記事行っています。


今日も役に立つマーケティング記事10つを紹介します!

「Google PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)」とは、ウェブページの読み込み速度をGoogleのスコアで表示するウェブツール。

ページ表示速度が重要だという裏付けのデータ

https://www.akamai.com/jp/ja/about/news/press/2009-press/akamai-reveals-2-seconds-as-the-new-threshold-of-acceptability-for-ecommerce-web-page-response-times.jsp

Eコマースのユーザーが表示に待てる時間は2秒までらしい・・・

このウェブツールは法人でも個人でも使えるし、PCとスマホ、それぞれのページ表示速度を100点満点の点数で表示できる。

ページの読み込みが遅いと直帰率が上がってしまうので、重要なのですね!

Twitterと連携させながらこのような社外イベントを行うのは、メンバーにも刺激的な時間になるはずなのでよいですね・・!!

ルールをどのように整備したのかなど、だれも取り組んでいない領域を見つけてくいこんでいかないとですね、、!

じゃあ実際どのようにルールを整備したのかという話。

お客様に対して成功も失敗も共有する姿勢。失敗も共有するのか。素晴らしい。

どこに問題があるのか本質を見抜くことが分析で、そもそも分析ができないとどんな提案とかも刺さらないんですよ。新しい施策を考える力があっても、分析力がないと的確な施策は打てないので、分析研修は根本的に必要だなと思いますね。

→事実と解釈に分けて、どこに問題があるのかを本質的にとらえる必要がありますね。

良いチームにするにはまずは互いに理想をぶつけ合い、すり合わせること。

では、理想の洗い出しをして、理想と現状のギャップを把握し、課題を浮き彫りになったとします。
それを解決していけば、みんなの理想に近づいていくわけですが、ただ何も考えずひたすらにこれを繰り返すと何が起こるのか。
離職率は上がることが想像できます。

→スタートは現状ではなく、理想からのスタートにすることで目的を軸としたFBができる。素晴らしい記事をありがとうございます。

他の人から見て、「自分」で止まっているなというボールを持たない。

参考:


「TOCを一言で言えというなら、それは「フォーカス」だ。 しかし、大事なのは、フォーカスするとは、何をすべきか知っていると同時に、何をすべきでないか知っているということだ。 なぜなら、すべてにフォーカスするのは、どれにもフォーカスしないのと同じだからだ。」

「間違った思い込みや仮定」を変えないと、大抵似たような問題が何度も発生する。

→とにかく背景と文脈を共有しまくると、大体の場合、(優れた専門家は)論点とゴールを勝手に洗い出してくれる。

上記の記事の参考記事の一つにはなるが、正しいボトムアップ型の組織を作るには、まずはボトムである自分たちが、何に困っているのかを明確にしてその背景と文脈を投げてみることで構築される。

スパム対策のアップデート実施は、Google SearchLiaison が Twitter でアナウンスしました。

スパムサイトからのページが検索結果に表示されないように Google は頑張っているそうです。

【参考記事】

2020 年のスパム対策の成果は次のようになっている。

・AI(人工知能)の発達により、自動生成コンテンツとスクレイピングを数年前と比較して 80% 以上削減
・ハッキングされたサイトの検出能力を 50% 以上向上――ハッキングされたサイトのほとんどを検査結果から削除
・コロナ関連のスパムサイト対策に特に注力
SaaSにおいて「Vertical(バーティカル)=業界特化型」、「Horizontal(ホリゾンタル)=業界横断型」という区分けをされることが多いですよね。SmartHRは、業界横断型のホリゾンタルSaaSです。しかし業界だけでなく、企業規模も横断してご利用いただける数少ないサービスなんです。

→SEO対策も業界横断型ですね。業界業種・企業規模を問わないという点で、社会インフラを作れるのはSEOも似ている。

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参考:https://note.com/tmfk0709/n/na9439b375d23

インサイドセールスだけでユニットが11もある。

逆に言うとマネジメントする人材が必要になってくる。

ユニットが増えるということは、それだけユニットを束ねるマネジメントが必要だということなんです(つまり、まだまだ人が足りない・・・)。

これは私の会社でも見込める今後の将来像なのかな思いますね。

参考:https://smarthr.co.jp/news/press/23630/


6月も残りわずか!

本日も一日お疲れ様でした!!

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