どうやって、偶然の自分を拡げる出逢いを増やしていくのか？ついて解説-203号-
(2020年8月25日サロン向け動画を記事化しております。）
今日は、「計画的偶然性の設計」っていう、以前対談させていただいたの声優の中村繪里子さんとのお話の中で、「求められる自分の中から、どうやって新しい偶然を呼び起こして、新しい自分を見つけていくか」っていう内容があって、その延長の話をしたいと思います。
中村繪里子さんとの対談動画リンク掲載先はこちら
https://note.com/kazobara/n/n2c233e0dba49
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▼ 計画的偶然性の設計
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計画的偶然性の設計というのは、結局、「セレンディピティ」と呼ばれる、自分が偶然何か起こってしまうことって、どうやって偶然を増やしていくか？っていうことなんですけど、
実は偶然っていうのは皆に起きているんだけれども、ついつい、目の前の事に集中しすぎたり、「昔を憂いて、未来を不安がる」っていうことをやっていると、現実、皆の目の前にいる新しいチャンスが、見えなくなりますよ、っていうのがあって。
逆に、自分がこういう未来を得たいんだ、っていうことを考えながら歩いていると、流れ星を見た瞬間に「自分はこれが欲しいんです！」ってパッと言えて、幸運の女神の前髪をつかむことができるんですね。
これは、常に自分がどういう未来を得ようとしているかっていうことを思っているからで。
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目の前を不安とかが塞いでいるから、新しいチャンスが見えなくなるっていう一方で、ある程度は、「自分が欲しい未来」っていうのを常に思っておかないと、偶然の機会をつかむことができない、っていうバランスの話をしました。
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もう一つ大事なことは、「計画的偶然性」っていうものは、「カジュアルコリジョン」っていう言い方をしたりするんですけど、やっぱり日常生活の中で、どれだけ新しい偶然を呼び寄せていくか？ っていう話が大事になってくるんですよね。
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▼ 「検索ワード」と「カジュアルコリジョン」
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日常生活の中で、どれだけ新しい偶然を呼び寄せていくか？ っていう話は二つです。
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