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角野裕先生退任記念コンサート

2年越しでようやく
実現した角野裕先生の退任記念コンサート。
先生渾身の編曲のブラームス交響曲第1番を演奏させていただきました。
ここでもひたすら「難しい、難しい」とボヤいてましたが………難しかった^^;。
ブラームスが書き、角野先生がピアノの音にこめた本当に素敵な音の数々を全て的確に死ぬほど悔しかったし、土下座をしたいくらい申し訳なかったのだけれど、
でもこの交響曲のスケールの大きさ、愛情や憧れの深さ、諦観の美しさ、そしてそれら全てを1台のピアノで一人で表すことの凄まじさなど聴いてくれた皆さんには伝わったようで、
たくさんの方に喜んでいただきました。

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(譜めくりさんも一緒に。この曲の譜めくりは大変だったと思う…。ありがとうございました。)

前半は中桐望ちゃんによるブラームス:悲劇的序曲とチャイコフスキー:弦楽セレナーデ。
こちらも角野先生によるピアノ1台への編曲です。
客席で堪能したかったんだけど、自分の練習でその余裕もなく…。
でも練習の合間にスピーカーから聞こえてくる調べを聞いて「上手い!」と言える後輩を持つのはとても幸せなことです。
しかも彼女は岡山出身で、地元岡山での同門なんです。
だいぶ下の世代だけどf^_^;。

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(岡山からわざわざ日帰りで聞きにきてくださった芦田田鶴子先生も一緒に)

そういうこともあってかどうか、最後の連弾でのモルダウ(こちらはスメタナ本人の編曲です)は何にも決め事しなくてもピタッと合うのでとても気持ちが良かった。

この何ヶ月かブラームスと向き合い、また久しぶりに角野先生にも何度も聞いていただき、とても幸せな時間でした。
本当に素晴らしい編曲なので、これからもぜひたくさんの人に聞いていただきたいですし、広めたいと思っています。
その前に「完璧に」弾けるようにしなければ!

さて、このブラームス交響曲第1番角野裕先生編曲版はしあさって26日にもカワイ浜松で弾きますし、3月10日には東京はプリモ芸術工房で再演します。
なんと前半にリストのソナタという凄まじいプログラムです(笑)。
練習するぞー🔥

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