つながる縁の力に支えられて。
鬼海弘雄さんに背中を押されなければ、私は、日本の古層の書籍化を考えなかったけれど、鈴鹿芳康さんとの出会いがなかったら、私はピンホール写真を始めていなかった。
不思議なことに、鈴鹿さんとは、テレパシーのようなものを感じることが多い。
先ほども、鈴鹿さんに、新しい本の報告のためにメッセージを送ろうと思ったら、鈴鹿さんから「本を購入したい」と電話があった。今朝のフェイスブックの記事を見てくれたらしい。
本の購入というのは、利益の問題とは別に、購入の意思じたいが嬉しいもので、な