書いてみて、見えてくるもの

そろそろ、退屈してきた。

自分のこと、嫌いで、
こうしてnoteを書くことで、
なんとか、この感情を手離したい…と、　　

そして、そのプロセスが
見えればイイなぁ…と思っていた。

だけど、はっきり、自分嫌いと、
文字で、繰り返し記すことは、
なんだか、気が滅入る。

そして、退屈だ。

自分が面白い、と思えることを
やりたい。

このnoteを書くことは、
面白そうだ、と思う。

そうだなぁ、何を書こうかなぁ。
こんなに早く、このテーマと
お別れするなんて。

もしかしたら、
自分を嫌い、という感情の鎧、
少し、脱ぎ捨てられたのかな？

こうして、書いてきているうちに、
自分嫌いという感情と向き合うこと、
自分嫌いの感情、自体に、
興味が無くなった。

面白い…。
自分が課題だと思っていたことを
手離せた、のだろうか？

ただ、関心が薄れただけ、だろうか？

でも、確かに、自分嫌いという感情の
囚われから、脱出できた、のかもしれない。

たまたま、今、緊急事態宣言のもと、
自粛中で、ほとんど人と深く関わる
ことがない、というだけ、なのかもしれない。

まあ、どちらにしても、
少し、ラクなったように思う。