見出し画像

注射がトラウマになりそう

みなさんこんにちは、いかがおすごしでしょうか。

今日は「注射がトラウマになりそう」というテーマでお話しします。

この夏7月上旬から腰痛が続いており、MRIで検査したところ椎間板ヘルニアであることが判明。飲み薬で様子をみていたが、一向に改善する兆しがなかった。

大きな病院でも手術するほどの状態ではないとのことで、ブロック注射なる治療をすすめて頂いた。

長引く腰痛が治るのなら、「このさいなんでもやったる!」と思い、注射する決心をした。ネットで調べたり、知人からの情報ではとにかく痛いらしい。でも注射後の状態は良いみたいなので、期待できる。

いよいよ注射当日。手続きを済ませ、待合所の椅子で決戦の時を迎える。
同じくブロック注射を打ちにきた経験者のおじさんが呟く。
「痛いもんな~、痛いもんな~。」

そんなに痛いん?正直ビビった(-_-;)

満を持してベッドへ。

冷たいアルコール消毒を塗られ、一刺し・・・。チクっときた、でもなんの反応もない。あれ、こんなもんなの?

先生「痺れや痛みがでたら言ってください」

私「とくに、なにも・・・」

ポイントを変えてもう一刺し・・・。チクっときて、太もものがぴりついた。

私「先生、ちょっと痛みがでました。」

先生「ん~まだ浅すぎるな~」

またまたポイントを変えて一刺し・・・。チクっときて、今度はけっこう深く刺さってるな~・・・

ドン💥


勝手に体がエビぞり状態。看護師さんが私の体を抑え込む。呼吸が荒くなり、全身汗でびっしょりしていた。

あまりの衝撃にビックリした。

予想をはるかに超えた痛み。

先生「このまま麻酔を入れますからね~楽になりますよ~」

たしかに痛みはやわらぎ、車いすに座らせてもらった。外来用のベットへ移動中も貧血みたいな感じで視界がさだまらなかった。

ベットで1時間ほど安静にすると、痺れもとれてきた。

無事に帰宅するころには、腰痛が軽減されているのがわかった。

お風呂も入って大丈夫と聞いていたので、入浴して早めに就寝。寝付くまでは注射の衝撃を何度か思い出したりしてた。

翌日起きて腰を動かしてみた。体を反ると出ていた痛みがだいぶとれている。すごい即効性に驚いた!!動きもスムーズ。ブロック注射を打つことで緊張した筋肉がやわらぎ、血行が良くなるらしい。このタイミングでストレッチをしっかりしていこう。徐々に体幹を鍛える運動もしていきたい。

注射をしてまだ二日目なので無理はできない。

今後の快調を祈るばかりです。

ということで、今日は「注射がトラウマになりそう」というテーマでお話しさせていただきました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ではまたバイバイ~♪





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?