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いい人をやめる
ミニマリストになりたい、と思っている人で、ただ単にものを減らして身軽に!という方はほとんどいらっしゃらない体感があります。
どちらかといえば「自分の考えや軸をしっかり持ち、自分らしい日々を送りたい」という希望を持って”ミニマリスト”ということを捉えられている方の方が、多いような気がしているのが、わたし個人の感想です。
ミニマリストになれば厄介な人間関係にまつわる色々から逃れられると思ってる人は、ミニマリストになるというよりも「いい人をやめる」が先です。
— かぜのたみ@身軽になれる相談室 (@kazetami) June 24, 2021
今日はそんなことについて、こちらのnoteでも見ていきたいと思います。
いい人に見られる必要性って?
いい人でいるメリットって、どんな必要性をその人にもたらすのでしょうか。
意外と「いい人」という言葉はよく聞きますが、「いい人でいるメリット」「いい人でいるデメリット」については語られない気がします。
「いい人」でいることによって、もしくはそう振る舞うことによって、その人は一体どんなメリットを享受できているのか、デメリットがあるのか、そういうことにも目が向けてみると、より過ごしやすい日々が待っているのかもしれないな、と思います。
メリット・デメリットに目を向ければ、その奥底に眠っている自分のニーズがはっきりするからです。
意外と「いい人でいるネガティブでデメリットな事項」が色々と浮き出てくれば、「うわ、やめよ」となるのがよくあるオチではないでしょうか・・・!
見られたいという受動的な姿勢
高い協調性を求められる場所ならではというふうにわたしは捉えてるのですが、どうでしょう笑
見られる、という受動的な姿勢は、周りの人が自分以外の人間にも関心が向けられがちな状況でしか、効力がない気がするからです。