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【Voicy対談】なにおれさん×かぜのたみの話をさらに楽しむためのnote

こんにちは、かぜのたみです。

先日、私がブログを書いてる時からの数年来の同志的な存在、というか、私が勝手に同志的と思ってるだけなので事実は仲間でもなんでもなく、なのでもちろんお会いしたことも話したこともないけど・・・という、少ないものとお金で楽しく暮らす なにおれさんと、話しました。

そして皆さま、ツイッターでのご様子を拝見するに、とても楽しみにしてくださってるようで、嬉しいと緊張感が走ります・・・。ちゃんと話せてるのか・・・。

楽しみにお待ちくださる皆さま

今回、Voicyで2本収録しましたが、その前にいただいていた事前のアンケートが、私の手元だけに置いておくにはもったいなかったので、noteにも掲載する次第です。今回の収録内容と全然違う場合もありますし、そのまま会話につながった箇所もあります。

こちらを読みながら、もしくはVoicyの対談を聞いた後に読めば、さらに楽しめるはず・・・!

あと、今回大切なメッセージがあるので、所々に散らばせておきます。受け取ってください。

(なにおれさん、11月に出版予定…みんなで本買って応援しよう…)

【Voicy対談①】

『小さな暮らしを楽しむには、なんでも自発的に取り組むこと』

なにおれさんといえば、低コストで暮らす!なので、少ない持ち物で、かつ少しのお金で暮らすチームで話しました。
(なにおれさん、11月に出版予定…みんなで本買って応援しよう…)

▶︎なにおれさんとかぜのたみの対談Voicyを聴く!◀︎

<質問1>小さく暮らすためにまず何されましたか?

僕の場合、前職が辛くて転職する→1ヶ月の有給期間でやりたくないことをしなければ幸せだと気が付く→とにかくものを手放しまくる→転居先にほとんどものを持っていかない、って流れでした。振り返ってみると、引っ越しというイベントと掛け合わせたおかげで、暮らしのサイズを小さくできて、生活費も一気に下げるスタートができましたね。

<質問2>お金を使わず暮らすコツっぽいものは何ですか?

たぶんですが、どれだけ自発的に取り組めるかだと思います。ただ、ずっと前のめりで暮らすのはしんどいので、人の話を聞いたり、自分で考えたりして暮らし方のアイデアだけは自分の中で貯めておいて、いいタイミングがきたときに試してみるといいと思います。

<質問3>生活が不安ならまず何したらいいか対策1〜2つほど教えてください。

ありきたりですが、やっぱりまずはものを手放すことだと思います。ものを手放す過程で葛藤しながら常識を手放したりもできるので、お金を貯めるよりも先に、自分とは何者かを考えるよりも先に、まずはものを手放してやっとスタートラインだと思います。

👇本編はこちらから!

【Voicy対談②】

『少しのお金で暮らすをテーマに
オススメ本3冊ピックアップいただきました』

読書家のなにおれさんに、小さく暮らすやお金をテーマにした本をピックアップいただきました。ツウな選書です。

▶︎なにおれさんとかぜのたみの対談Voicyを聴く!◀︎

<質問1>本は月にどのくらい読みますか?

10冊は読みますね。基本は散歩ついでに図書館に行って、適当に目についた本を借りて読んでます。あとは、ツイッターでフォローしている方がおすすめしていて気になった本はメルカリで買ってますね(あくまでお金はかけない方針)。ジャンルは、ビジネス書かエッセイストの類が好きです。小説も好きなんですが、最近は読んでおらず、定期的に小説のターンがきます。

<質問2>本の読み方と選び方を教えてください。

読みたい本はそのときの自分の心の動きが正直に出ると思っているので、先入観なく図書館をぶらぶらして、パッと目についた本を借りることが多いです。読み方は、響いたフレーズをメモしたり、読みながら頭の中でなんだか考えがまとまりそうなときは、本を読む手を止めて、文章にすることを優先してメモする感じです。伝わりますかね?笑 あと、最近は3~5年くらい前に読んだ本をもう一度読むことが多くて、それはそれで面白いです。

<質問3>暮らしやお金に興味あるリスナーの皆さんへおすすめしたい本1~2冊教えてください。

私のバイブルというか軸になっているのは、本多静六さんの『私の生活流儀』ですね。四分の一貯金法で有名な『私の財産告白』よりも、より暮らし方の話をされている本書のが僕は好きですね。お金系だと、大原扁理さんの『なるべく働きたくない人のためのお金の話』はおすすめです。大原さんのお金に対する考え方の変遷の過程みたいなものが描かれれて、他の本にはない面白さがあります。あと、この本っていうのはないですが、「海外の貧困系」の本もおすすめです。ミニマリストの方はものとの付き合い方をうんぬん考えると思いますが、海外のそういった本を読むと、自分の立ち位置をもっと広い視野で再ポジショニングできます。

かぜたみ注釈)
当日「最近読んでよかったのがあった」とご紹介いただいたのが、小池龍之介著『貧乏入門』だそう。詳しくはVoicyの対談で!

👇本編はこちらから!


(なにおれさん、11月に出版予定…みんなで本買って応援しよう…)

というのが、事前アンケートの内容でしたが、実際に収録した話と照らし合わせてみていかがでしょうか?根本の内容は変わらないけど、その場でしか出てこない、何かが生まれる即興性がVoicyの収録回では感じられるかもしれませんね。


かぜのたみの感想

内容に全く関係ないことを書いても良いでしょうか。収録をしていて、なにおれさんが、何かを言葉にした後に「いや、違うな。こっちだな」みたいな感じで、訂正されるところが何場面があるのですが、まるで書庫に猛ダッシュでふさわしい図録を取りに行くスペシャリスト司書のような感じで、私的には印象的でした。ぴったりの例えや言葉を取り出せると嬉しいですよね、という共感です。

(なにおれさん、11月に出版予定…みんなで本買って応援しよう…)


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【つぶやき】

なにおれさん×かぜのたみの組み合わせで、喜ばれる方が多いのが当人としては安堵90の、喜ばしい10という感じです。しかし、このコラボを食べ物に置き換えてみると、どんな感じなんでしょうね・・・・。同類のものが2種類盛り合わさってる感はあります。