ミニマリストの心がけ「生活と自分を整えるアイテム選び」
暮らしと自分を整えるにも、7割が習慣ですが、あと残り3割はアイテムの選び方である気がしています。
持ち物の選び方をしくっていると、うまいこと生活や習慣も回っていきずらくなるからです。
自分と自分の暮らしの行手を阻まないモノ選びは、結構難しいです。
私もこれまで散々失敗なり、「非・フィット感」を味わってきて、おおよその選び方の目安は養われてきました。
最初から成功した物ばかりではありません。あれこれお金をかけたり、時間をかけたり、エネルギーをかけたりしながら「いらん部分」を削いだ結果、今現在の生活に着地する…の繰り返しです。
今回はそんな私の「生活と自分整えアイテムの選び方」をまとめてみたいと思います。
掃除道具
何はなくとも、掃除アイテムだけは持っておくと、簡単に暮らしが整う気がします。逆にいえば、掃除アイテムがないと、生活が全くと言っていいほど整わないのです。
これまで私も色々なお掃除アイテムを使わせてもらったり、自分で使ってみたりしましたが、使い捨てにまさるお掃除アイテムは見つかりませんでした。
トイレブラシ→流せるトイレシート
全体掃除→ドライシート
特にドライシートは切らしたことがありません。いらんタオルや衣類を使ってもいいのですが、そうそういらん物が出ないので、困るからです。
世にはウェットシートも売っていますが、横着せず、掃除のたびにドライシートを濡らしている方が使いやすいです。
トイレ掃除、玄関掃除、洗面所掃除もスポンジやブラシでなく、ドライシートを使えば簡単に綺麗になります(流せません)。
唯一の掃除道具を選べと言われれば、ドライシートを選ぶと思います。
洗剤はなくてもよく、まずはホコリをとって、水拭きすること。
頑固な汚れがあれば洗剤も必要ですが、そうでないなら、掃除頻度をあげれば解決できます。
▼安いので十分。
洗濯道具
洗濯道具の選び方で、実は洗濯頻度も変わってくるんじゃないかと思っています。