天啓:地球に優しい暮らし
心地いい日差しが降り注ぐある昼、天啓のように「地球に優しい暮らし」というのが降りてきました。
自分的にとてもしっくりきたので、もしかしたらこれがこれからの自分の生きるテーマになるかもしれません。
11月は苦手なことに取り組むマンスとして、投資や保険の勉強をし、投資は座学も進めつつ、現場でも頭を打ちまくり、保険は老後や病気とのイメージと格闘しながら頑張ってみたのですが、どうも自分的にフィットしません。
金融や保険の世界と自分の感覚が合わない。ここです。一般常識的には必要なことであるのはわかります。わかる。むしろ、20代の前半で勉強したかった。
社会の仕組みとして、お金と人は切っても切り離せない関係です。
なので一般基礎教養のようなところがあり、ひとまず勉強はストイックにしてきましたが、自分が求める世界はここじゃないなぁとふと思いました。
ですが、勉強になったこともとてもあります。株を買うのに色々情報を集めるのですが、バイデン氏の当選と共に、急にトレンドが「環境」に当たり始めました。
それに伴って、ガソリン車があれこれ、あとは自然エネルギーがあれこれとなり、世の中の動きがどんどん変わっていくのを株の場で知れたことはよかったなぁと思います。普段気にならないことに敏感になれるのは投資ならではです。
物を持たない暮らしを送る自分ですが、念頭を「持たない」から「地球に優しいかどうか」で小さなことから大きなことまで判断していけば、割と収まり良く判断できるのではないか、とふと思いました。
例えば「家を買うかどうか」だったら、新しい木材を使うのは地球に優しくはないから、既存の建物で済ませる、とかです。
「洋服を買うかどうか」だったら、新品の洋服はわざわざ買わなくていいから中古で済ます、もしくは買わないとかです。
安いか高いかよりも、地球に優しいかどうか
なかなかいい判断基準である気がするのですが、どうでしょうか。
最近、スーパーにいくと、こんなことが書いてありました。
確かに。と、とても納得しました。
私は賞味期限を気にしない派ですが、賞味期限が新しい物をわざわざ奥の方から取ろうとしてる人をよく見かけます。