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ミニマリスト通信:自分が1ヶ月なに食べてるか「見える化」した

1ヶ月に自分が何を食べがちなのか、これまで把握していたことはありませんでした。食費はわかっても、なにをどのくらい食べているかは未知の領域。

今回は「食材も円グラフにした」について書いてみたいと思います。

食材の仕分けをする

食材って、他の品目に比べると、内容が細かいのが特徴です。例えば洋服や日用品なら、あんなレシートが長くなるまで買わないでしょう。食材は品目が多い。ここがポイントです。

なので、品目ごとに調査を行うことにしました。
普通の方は、ここまでしなくていい、ともすごく思います。ですが、やりごたえはありそう。

食費より内容知りたい

食費の概算は支出メモのおかげで把握していました。

でも一体、自分が1ヶ月の間に「なにをどのくらい買っているのか」は見えていませんでした。

全部「食費」という雑多なくくりで埋もれてしまってます。

これが把握できれば、「今月ちょっと肉が多いな」などが調整しやすくなるんでは・・・ということで、自分がよく買う食材を品目ごとにアプリを使って分けることにしました。

ひと月の食材アプリで分けてみた

集計アプリがあると、本当にラクにデータを作れますね!

食材ごとに分けて記録しておくと、地味にいい感じ。食費もわかるし、食べがちなモノもひと目でわかるという素晴らしい仕組みです!

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何を買って(食べて)いるのかが、すぐわかる。

まとめて買って、金額が大きい米と酒粕はのぞいてます。米と酒粕以外のデータです。

わたしの場合はだいたい、買ってる物=自分が食してる物、なので、データは食べてる物そのままと思ってOK

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自分が思ってるより、果物が少なかったなぁとか、豆乳意外と飲んでないなぁとか、いろいろわかって面白いです。

いかに自分がニュアンスで食材を買っているかというのを、この見直し方でひしひしと感じました。

ここ見直したい

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データを見てて気づいたのが、お菓子の多さ! 単価は低いけど、全体の13%とは多い。

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