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「何かしなきゃ」の焦りから解放される方法

日頃過ごしていると「目的は見えていないが、なんかしなきゃいけない気がする」という焦りが湧き起こる時があります。

そんな“謎の湧き起こり”が静まる方法を見つけたので、今回はそれについて書いてみたいと思います。

大人になると勉強が楽しくなるっていうのは、これまでいろんなところで耳にしてきたんですが、やっぱり自分もやってみて勉強が楽しいとに思える時がようやくきました。

一度でも勉強する時間を作る習慣がついたら、それが終わっても「また次の何か勉強したいな」となるのが不思議なところだなと思います。

あんなに学生時代は嫌だった勉強も、今自分が大人になって「これが必要だ」とわかったら、完全に「自分から何かを学びたい」となるのがすごい面白いなぁって言う感じです。

最近は、アプリや動画や音声、オンラインセミナーなど、昔よりも勉強するツールがたくさんあるのも、大人が勉強しやすくなってる環境の1つだと、私も自分が勉強していて実感しました。

独学での勉強が好きな人にとっては、すごく恵まれているタイミングです。

月額だったりでも、かなり低価格でいろんなことを勉強できるので、この辺も、「今はすごく恵まれてるなぁ」と普通に過ごしてても感じます。

なので、それだけの恩恵がある環境であれば、何か自分でも勉強した方がまぁ日々は良くなるんだろうなー、っていうのはすごく感じるので、

妙な焦りを抱えている日常がもしあったとしたら、また一つ、また一つと自分で積み重ねることを増やしていければ、より良いんじゃないかと思いました。何もやらずに日々が過ぎて行くことが一番あれです。

ただ思うままに勉強するのも楽しいかもしれないんですけど、やはりジャンルは絞った方が、学びは相乗効果で深まるかもしれないので、何か1つ、「自分でこのジャンルだ」っていうところを見つけて、色んな勉強方法をしていくと、時間のかけ具合も、自分のエネルギーの書き換えも、ずいぶん出来るんじゃないかなと思う今日この頃です。

勉強してスキルアップ!というのが、これまでの主な大人の勉強だった気がしますが、

普通に好きであるとか、役に立つとか、そういう「好奇心」や「実用性」というだけで始めるのが気楽でよく、毎日1時間とか2時間とか決めてコツコツとやり続けるっていうのが私的には1番良い気がします。

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