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クーポンは即捨て

手にした瞬間捨てるものがあり、その一つがクーポンというものです。

今はスマホから取得するのが普通な気がしますが、ごくたまにレジでの会計の際に紙のクーポンをもらうことがあります。

レシートは店舗で捨てるのが習慣なのですが(ものによりますが!)、同時にクーポンも即捨てです。

クーポンをよく使う人生を送ってもいいのかもと思い、ちゃんと置いておくということも一時期やってみましたが、クーポンが溜まるばかりで結局使うことがなく、残念な結果に終わってしまいました。

クーポンを使おう!

という強い気持ちがないと、クーポンというものは使えないことに気づき、それほどまで強い思いを持って、買い物や飲食をすることがない自分を振り返ります。

クーポンをうまく使える人は、それだけ消費や飲食へのパッションがあるとも思え、それはそれでエネルギッシュである気もします。

ただ、クーポンというものは「クーポンがあるから使わなきゃ」というところにパッションがあるもので、結果、使わなくていいお金を使っていた、ということの方が多い…というのは節約界隈ではよく言われていることです。

そうしてクーポンに振り回される人生が嫌なので、私はクーポンを手にしたら即捨てする人生を選択しているのかもしれないなと思います。

同様に「ポイント●倍」もそうです。

ポイントに振り回される人生というのも、ちょっと敬遠をしたく、ポイントに振り回されない日々を最優先して過ごしています。

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