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ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(住まい編)

昔から、ローコストで生きるのが得意です。ハイコストでいると無駄がいやに気になり、いてもたってもいられなくなります。

小学生時分には、世の中でブームだった「いきすぎた節約家」が出演するテレビ番組が大好きでした!何年も風呂の水を変えていないとか、ティッシュは干して使うとかありましたよね、それ系の番組。時代が流れても、暮らしのエンタメは不動ですねー。

こういう志向なので、周りから見れば切り詰めているように見えても、当人としては通常運営です。そんなミニマリスト以前のことではありますが、お金の使わない住む場所選びというのを、今日はまとめてみたいと思います。


全体的な固定費が減る部屋を選ぼう

住むってつまり、住まいってことだと思うのですが、住まいのお金を使わないでおこうと思うと、かなり気にすることが増えます。

固定資産税やあとは周辺環境など、気にしだすとキリがない要素が住まいには多いので、今回はお部屋の中のことと、スーパーまでの距離感を含めた超限定的に的を絞って書きたいと思います。

私としては、家賃だけでなく住民税まで見ているところもあるので、書き出すとまじでキリがありません。

私がこれまであちこちに住んでみたところ、一番トータルコストがかからなかったのは「都心よりちょっと離れた郊外の安い賃貸に住む」です。

さらに、そんな立地条件の中でも「電気やガス代が安くなるであろう部屋を選ぶ」をあげたいと思います。

一度入居してしまうと、光熱費の増減にも限界があります。明らかに最初から電気代がかかりそうな部屋は避けておくと、元から電気代を抑えることが出来ます。

明らかに電気代がかかりそうな部屋というのを細かく書こうかと思いましたが広範囲すぎて無理でした。大人としての経験値をフル稼働させて考えるのがてっとり早いです。

体感的には古い物件の方が電気代がかかるかと思いましたが、古い物件でかつ電気設備がほぼない部屋の方が電気代はかからないことがわかりました。

新しい物件はあちこちに電気が埋め込まれているので、微妙に使うことになります。自分でも外せなかったりするので、そこも微妙です。

私は引越しの際にいつも「マイLED電球」を持ち運ぶことになり、引越しをするといつもその電球を設置することになります。LEDだけあり、なかなか切れないからです…。

備品の電灯は押入れにでもしまっておき、LEDに取り替えるだけで明るく快適にお安くなるのでおすすめです。

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