ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ（家具編）

今日は、ちゃんとしていない製品を探し求める私の話を書きたいと思います。

世の中に売られている製品はちゃんとしています。ほぼ壊れないし、すり減りや、傷もつかず、ちゃんとしているなぁと感じるアイテムが、身の回りには多いです。

ちゃんとしているのは、商品だからで、適当になっていてはそれはそれで困ります。

でも。

私にとっては、ちゃんとしてることが割と不都合です。ちゃんとしていると引越しの時に運ぶのが大変ですし、ちゃんとしてるから価格も高め。もしなら処分したい時にも高いかもしれません。メルカリで売っても、手数料と配送料が高いかもしれません。

という、移動が多い人間にとっては、重荷でしかないものとなり、なかなか具合が悪いです。

私のような「なんとなく一人暮らしの仮住まい」的な暮らしを送っている人は、ちゃんとしてる物を持つのは手に入れるのもお金もかかりますし、ペイするまで時間がかかるので結構大変です。

なので、

・そもそも持たない
・適当なものを持つ
・簡単に作る

というのでこれまで暮らしてきているのですが、この選択肢の中に当てはまらない時があり、それがとっても困るのです。

色々この十数年試行錯誤したところ、このパターンがいいのではないか、というコツを掴んできました。

・リサイクルショップで購入
・ゴミ置場や道でたまたま出会う
・１００均を駆使して頑張る

こうした感じです。ただ、確実性がないのが一番のネックですが、その辺りは「出会えれば必要なもの」くらいに思って過ごしています。