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「何を食べないか」を決める
先日「たまには飲むか」と購入した牛乳で、見事にお腹を下しました。牛乳が悪いのではなく、私と一切合わないだけです。ダメなものはダメ。
そこで悟りました。
「何を食べないか」を決めたら、やっぱり遂行した方がいいな、ということを。
自分の体の調子が悪くなるので、牛乳や乳製品はほぼ摂取しないことにしています。でも時々、カフェオレや、ヨーグルトを欲したりして食すことはあるのですが、その時だけです。
継続して摂取すると鼻水が出たり、お腹を下したりして、確実に不具合が起こります。ただ、牛乳は継続というより、量が問題だったのかもしれません…。大人しくカフェオレにすべきでした。
以前から何回か読んでいる記事があります。
胃袋の中に入るものにはかぎりがありますから、逆に、胃の中をいったいなにが占めているか考え、そこから悪さをするものを除外していく。そうすれば、必然的にマイナスの食事から脱却することができます。その意味で、私たち現代人に必要なのは、「なにを食べるべきか」ではなく、「なにを食べないか」という視点です。
本当これ。
胃袋の中に入るものには限りがありますから
以前、テレビの教育番組で「私たちはムカデではないのですから、靴をたくさん持っていてもそれほど履くことは出来ません」という話を聞き、「異論なし」と深く頷いた時の感覚を思い出します。